混乱している日曜日の雑記

本日は日曜日ですが、のんびりする時間がなく、精神的余裕がありません。取っ散らかった状態の中、急いで日記風に綴ります。構成や目線の定まらない乱暴な内容になってしまうと思いますので、後日修正する前提で、書いていきます。

家族との約80時間

先週木曜日の夜から、本日夕方迄家族と過ごしていました。一緒に過ごした時間は大体80時間位になるかと思います。寝ていた時間を除くと、60時間位でしょうか。

一年前までは一緒に過ごすのが当たり前だった時間が、今は貴重なものになっています。特に息子は会うたびに身体が大きくなっていて、全体的な印象や顔つきや表情が、以前とは大きく変化していることを痛感します。嬉しい変化というべきなのでしょうが、まだ幼かった頃の可愛らしい映像がまだ頭に残っているので、少し寂しい気持ちもあります。

家族との時間は貴重な筈なのに、実際に会うとそれ程濃厚な時間を一緒に過ごすことができません。今こうして、また独りの部屋に戻ると、後悔の気持ちと「また今週も会えるし……」という楽観的な気持ちとが相前後しています。

やるべき課題を放置している

実は明日締め切りで提出すべき課題原稿が、まだ未完成のまま残ってしまっています。この1ヵ月間、取り組むための時間はたっぷりとあったのに、後回しをし続けてしまった結果、とうとう土壇場へと追い込まれてしまいました。私の怠け心と慢心の結果であり、酷い自己嫌悪に苛まれています。

頭ではわかっていながら、計画的に執筆作業に取り組まなかったのは、おそらくこの課題にフルコミットするという覚悟が不十分だったからです。先送りを繰り返した結果、「もういっそ、ギブアップしてしまおうか……」という最悪な考えも過ぎっています。ここまで折角、取り組んできたのに勿体ない話ですし、諦めてしまえば、一層自分が嫌になることがわかっています。気を取り直して、この記事を書き終えたら、また課題に取り組みます。

夢はあっても、頑張る気力とパワーが減っている

夢は色々ある筈なのに、頑張れないなあ……　という悲しい溜息が聞こえてきます。叶えたい夢をあれこれと考えるのは、愉しい時間です。夢想・妄想ができるのも才能の一つだと思います。でも、突拍子もない夢を瞬間的にそれを打ち消して、より現実的な線に引き付けようとしてしまう、もう一人の自分がいます。そして、脳ができない理由を探し始めます。心にお伺いを立てると、「面倒くさそうやなあ……」「しんどそうやなあ……」「そもそもうまくいかないよなあ……」といったネガティブな回答が返ってきます。冷静に戻った自分が、折角思い描いたワクワクする夢自体をなかったものにして、記憶から消す……　

こういうサイクルが回って、潰れていったり、忘れ去られていった夢が無数にあります。拾えた夢、行動に繋がった案件はごくごく僅かです。ここを何とかしたいものです。