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無理したツケは払わないといけないようだ
朝から体調が芳しくありません。週末の旅行中も咳込んだり、鼻水啜ったり、誤魔化しながら、強行していたのが拙かったようです。念の為に体温を測ってみたら、微熱(37.4℃)がありました。本日は早めに床に就き、身体を休めます。本日の記事投稿は軽めの思いつきの日記です。
東京都知事選の結果
日曜日に開票された東京都知事選挙は、現職の小池都知事が三選を果たしました。最終的には、二位以下の候補に大差をつける圧勝だったようですが、前回獲得した得票数からは大幅に減らしたと報道されていました。次点には、安芸高田市の前市長、石丸伸二候補が大健闘で入り、私が何が何でも避けて欲しいと祈っていた蓮舫候補は、三位でした。これ、数日前に私が抱いた願望(山本一太群馬県知事の予想に丸乗りしただけ)にピタリ的中で、「まあ、無難な所に落ち着いてくれたか」という印象です。
私の「蓮舫氏嫌い」は多分にイメージ先行で、根拠に乏しいことは自覚しています。立憲民主党で重責を担い、過去の参議院選挙では選挙区で圧勝してきているので、客観的には政治力を兼ね備えているのかもしれません。どうしても過去のパフォーマンスで、「与党の意見に反対ばかり言っている人」「批判ばかりしている人」というイメージが拭えません。当初は、スキャンダルを抱える現職の小池氏と一騎打ちという予想もありましたが、尻すぼみに終わったようです。率直に言って、首都東京の舵取りを任せたくない、到底任せられない、という気分の人が多かったのではないでしょうか。
小池都知事の三選は、都民にとっては、消去法だったように思います。政策立案や首長としての手腕にはどうにも胡散臭さを感じてしまうものの、政局を生き抜くセンスは健在のようです。
次点の石丸氏は、ある意味本人の狙い通りだったでしょう。主張もある程度認知されたし、SNSを活用した選挙戦術も通用したし、全国区の知名度を得たので、衆議院議員選挙に出ても、地方自治体の首長選挙に出ても、楽々当選しそうです。
これが「民意」ということなら、東京都民の総意は、現職の続投で仕方がない、という判断になるのでしょう。
睡眠軽視のツケ
昨年あたりから、睡眠の質と量に不安を感じていました。長時間眠れず、途中で目が覚めてしまうので、理想とされる6〜8時間の睡眠時間を確保することが難しくなっています。これも老化現象、体力の衰えを証明しているのかもしれません。「昨夜はぐっすり寝た」という爽快な感覚が、なかなか得られません。
週末毎にアクティブに動いてきていたので、きっとジワジワと体力を削られていたのだと思います。咳込むと、エネルギーを余分に消費している感覚があります。今の体調不良は、疲労の蓄積が原因だと確信できます。
今週末もイベントが目白押しです。急場凌ぎながら、体力回復に努めます。
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