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許容範囲の夜

昨日の投稿では、連日続く猛暑を凌ぐ方法をあれこれと考えてみましたが、本日は朝から途轍もない大雨の音で目覚めました。アパートの柱が折れるのではないかと見紛う程の久しぶりの豪雨でしたが、家を出る頃にはすっかり止んでいて、拍子抜けでした。日中も過ごし易い温度で助かりました。とはいえ、部屋に戻ってきて、どうしても夕食を作る気にはなれなくて、松本駅まで歩いて来たら、許容範囲の23℃でした。これなら、今夜はエアコン消してから寝れる......  と思った本日は、自由作文『許容範囲の夜』です。

アメリカ大統領の闇

私は、自他共に認めるアメリカ🇺🇸カブれです。腐ってもアメリカ、されどアメリカ... 超優秀な人間もいれば、この世を破滅させるほどのクズもいる。両極端を特に意識せずに生み出し、自浄作用があるのがアメリカの底力だと思っています。なので、11月の大統領選挙には、興味を持って見守っています。共和党トランプ対民主党ハリスの対決に絞られそうですが、直前までウォッチしていく予定です。

今日は、昼間の業務時間中、目の前のDutyに取り組む意欲がどうしても沸かず、即効性と生産性に欠ける業務をひたすらやって、お茶を濁した形で帰る一日になりました。

長過ぎる充電タイムの合間に、歴代の米国大統領のWikipediaを眺めてみました。私が物心ついた頃の大統領は、民主党のジミー・カーター(第39代 Jimmy Carter1924/10/1-)で、その前が、ニクソン共和党政権二期目の相次ぐ不祥事で、副大統領→大統領に就任した第38代のジェラルド・R・フォード(Gerald Rudolph Ford Jr. 1913/7/14- 2006/12/26)で、その前がウォーターゲート事件の拡大により、史上唯一任期途中で降板した、第37代のリチャード・ニクソン(Richard Milhous Nixon 1913/1/9-1994/4/22)です。

それぞれの人物のプロフィールに軽い興奮を感じながら、米国大統領選挙も闇ばかりであり、日本国の内閣総理大臣を巡る闘争と同様、いやそれ以上にドロドロしているなぁ.... と思いながら読んでいました。

30℃いかないなら許容範囲

最早ヤケ糞ですが、30℃以下なら許容範囲です。今夜の松本駅に掲示される温度表示の23℃には癒やされました。

明日は、朝からフル稼働することを決意して寝ます。

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