自民党総裁選挙が近付く
仕事を終えて帰ってきてから気儘に過ごしていたら、結構いい時間になっており、今日の記事は送りバント投稿になりそうです。今月行われる自民党総裁選挙について、一筆残します。
最有力は、小泉進次郎?
岸田文雄総理大臣が、明日公示の自民党次期総裁選挙への出馬を断念したことで、多くの候補者が名乗りを上げています。色々取り沙汰される中、あるネット記事によると、次期総裁の最有力候補は、なんと小泉進次郎衆議院議員なのだそうです。現在43歳の進次郎氏が総裁になれば、史上最年少の総理大臣が誕生することになります。政治不信を引き起こし、自民党政権への信頼が絶望的に低下している中、知名度と人気のある進次郎氏に頼るしかこの危機を乗り越えられない、次の衆議院選挙は戦えない、という数多くの声が党内から起こっているようです。
進次郎氏を公然と後押ししているのは、菅義偉元総理です。進次郎氏が総裁選挙で当選した際には、自民党の副総裁、あるいは、内閣の副総理として入閣して、後ろ盾になることが予想されているようです。その際には、同じく人知名度のある石破茂議員も重要閣僚として取り込んで、厚遇するのではないか、という憶測も見られます。
政治の季節
3年前の自民党総裁選挙は、関心を持っていたし、色々自分で情報を集めて、予想したりもしていましたが、今回は前回程の興味がありません。この3年間で、日本の国際社会での凋落が決定的になり、存在価値が希薄になったことは残念ですが、逆にこれからは目立たずに思い切った改革に舵を切れるような期待もあります。
小泉進次郎首相..., まあ、それでもいいんじゃないかなぁという気がしています。
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