2021/10/5の日記

本日のnoteは、この先過去を振り返った時の定点観測記録となるように、世の中で起きていること、私に起きていること、未来に起きて欲しいこと、を言語化して残しておきます。

第100代内閣総理大臣の組閣

2021/10/4、第100代内閣総理大臣に指名された岸田文雄氏が、岸田内閣を組閣し、同日発足しました。10/14には衆議院の解散、10/19に衆議院議員選挙の公示、10/31に投開票というスケジュールも明らかとなりました。

岸田首相以外の新閣僚20名の内、菅内閣から再任されたのは、茂木敏充外務大臣、岸信夫防衛大臣、萩生田光一経済産業大臣（文部科学大臣から横滑り）の3名で、再入閣者が3名、初入閣者が13名となりました。

自由民主党総裁を争った野田聖子氏は、内閣府特命担当大臣（地方創生、少子化対策、男女共同参画）として入閣しました。持論であるこども庁の新設に動くと思われます。

先日発表された自民党幹部人事もあわせて考えてみると、自民党総裁を争うことが権力闘争であり、人事はその論功行賞なのだということを、改めて実感します。岸田新総理が、どの勢力に配慮せざるを得ないのか、どの勢力を干すつもりなのか、よくわかる結果になっています。

二回目のワクチン接種

昨日昼に、ようやく二回目のワクチン接種（モデルナ製）を終えました。一カ月前に一回目を打った時よりも、接種会場内のオペレーションが更に洗練されていて、てきぱきと進み、前回よりも短い時間で終了となりました。

一回目よりも二回目の副反応の方が症状が重い、と聞いているので、かなり警戒していますが、本日（10/5）朝の時点では、37℃弱の微熱、軽い倦怠感くらいで収まっています。大事を取って本日は安静に努め、ゆっくりと本などを読んで過ごすことにします。

驚いたPV数・スキ数の急増

先日投稿した『しっかり考えてみる⑥：新書』という記事を、note編集部の「今日の注目記事」に選んでいただきました。新書についての私的な記憶と愛着を書いたものです。たった一晩の間に、PV数が5,000を超え、スキ数も60を超えました。（2021/10/5 12:00時点）

私のnoteが一日に閲覧される機会は、300～500程度で、新作の投稿記事を読んでもらえる機会は、せいぜい100がいいところですから、この数字は段違いで、非常に驚いています。

note編集部の影響力・破壊力は凄まじいです。ありがたいことです。

新しい挑戦

個人的には、この10月から、新しい挑戦を開始します。

自宅のある神奈川県横浜市を離れて長野県松本市に滞在し、業務委託契約を結んでいただいた企業様のプロジェクトに従事します。これまでの二年間、細々とした仕事はやってきましたが、まとまったフリーランス仕事としては、初めて受託する大きな仕事になります。

単身赴任は、会社員時代にも経験していなかったことなので、やっていけるのか不安はあります。着実に仕事をこなし、求められる結果を出せるのか、周囲の人々に受け入れてもらって、いい仕事ができるのか、自分なりに精一杯努力していきます。