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学びの時間は習慣の改善から

本日の記事執筆開始も、かなり遅い時間(23:13)になってしまいました。ただ、本日は自習に時間を費やしてきた結果です。自分に言い聞かせる意味で、『学びの時間は習慣の改善から』というテーマで一筆残しておきます。


結果が出ていなかった

2023年は、「勉強をしたい」という意思は常にあったものの、それが目に見える行動に落とし込めていない日々が続いていました。本を読もう、調べよう、人に会おう、という真っ当な行動に対して、極めて腰が重くなっているので、逡巡して、逃避的な時間を過ごすことが増えていました。それは、十分に自覚していて、自己嫌悪や焦りの原因になっていました。

持っている知識をアップデートする、新しい経験を蓄積する、価値観を見直す、といった行動は、人生を豊かにするというメリットがあります。わかっているのに、できないことの理由をよく考える必要がありました。

スマホ依存の解消

元凶の一つとして間違いなくあるのは、スマホ依存です。スマホが手放せなくなっており、結構な時間をスマホと共に過ごしています。今の所は、有効な改善策は思い浮かんでいません。

スマホは便利です。居座らせようという仕掛けや仕組みがたっぷり埋め込まれています。強い目的を持って、スマホを使いこなすことはこれからも取り組んでいく必要があるものの、ネットニュースやSNSなどの中毒性の強いコンテンツには注意していく必要があります。強制的にネット断ちをするのも有効なのかもしれません。

考える時間の確保

クルマを運転する時間、ウォーキングをする時間、を大事にしています。一人で考えて過ごす時間を充実させる努力は、これからも力を入れていこうと思っています。一見すると、無駄な時間を大切にすることも続けていきます。集中力を高めるために、ファスティングにも挑戦してみようとも考えています。

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