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Markover 50 vol.1

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2023年10月の記事一覧

ハロウィンとは無縁の生活

本日、10月31日はハロウィンの当日です。御年55歳、四捨五入すれば還暦に達する私には、渋谷界隈の喧騒とは縁がなく、盛り上がるのは全く理解できない、というのが本音です。幸いにして、ここ松本市は、そこまで浮かれた雰囲気はなく、助かっています。本日は、『ハロウィンとは無縁の生活』という送りバント投稿です。 ハロウィンは鬼門ハロウィン(Halloween)という言葉を、初めて聞いたのは、ドイツ発のハードロック・バンドのハロウィンか、Winkがヒットさせた、何故かサビ部分が、"ハロ

経済政策についての自由意見

本日は、小幡績氏(慶応義塾大学大学院教授)の『なぜ経済学者も政治家もバカになったのか?』(東洋経済online 2023/9/30)という挑発的なタイトルの記事をベースに、個人的見解(要望)による自由意見を残します。 裏のありそうな記事著者の小幡績氏は、非常に頭のいい人だと思っています。1992年に東京大学経済学部を首席で卒業。大蔵省(現・財務省)を経て、2001年にハーバード大学で経済学博士の学位を取得し、現在は慶応義塾大学大学院の教授の職にあります。著書の『すべての経済

海の向こうで戦争が起こっている

この週末の間、中東で新たな戦争が開始されてしまいました。ウクライナ戦争も終結の見通しが立たない中、中東でも紛争が勃発し、一気に国際情勢が緊迫した状況となってきました。本日は、『海の向こうで戦争が起こっている』というテーマで現時点の簡単な状況と感想を記録しておきます。 新たな戦争2023/10/7、パレスチナ暫定自治区のガザ地区を実効支配中のイスラム組織ハマスが、突如としてイスラエル領土に大規模な攻撃を開始し、民間人を含む多数の死傷者が出ました。イスラエルは、直ちに報復行動を

ひとりで過ごすことに慣れ過ぎた

本日は、しみじみと『ひとりで過ごすことに慣れ過ぎた』という述懐です。正直な所、書くべきテーマが纏まらないので、連続投稿記録を一日延ばす為に無理矢理絞り出した繋ぎの企画です。私が、「送りバント」と呼んでいるジャンルの記事です。 松本に来て丸二年を迎える間もなく、松本に来て丸二年を迎えます。最初はおっかなびっくりで始めた信州生活にも今ではだいぶ慣れ、すっかりこの街の魅力に浸かっています。平日の月曜日から金曜日までは、朝5:35にかけたアラームで目を覚まし、シャワーを浴び、7:1