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ひっそりと楽しみたいタイプのオタクです。

オタクにも種類があると思う。

学生時代、ふとしたきっかけで友人が毎週購入する週刊少年ジャンプをパラリ…と捲ってしまった私はみるみるうちに二次元オタクへの扉を開くことに………

小学生の時も夢見る少女漫画っ子だったし、気付いたらラノベも手に取ってた(全て友人チョイス)。
でも完全なるオタクへの扉を開いたきっかけは間違いなく週刊少年ジャンプ。


…それはさておき、私はひっそり楽しみたいタイプのオタクだと思う。
好きを広めると言うよりはグヘヘェ…このキャライラスト最高ジュルリ……と推しや萌えや好きを摂取し内部エネルギー蓄えてる感じ。

つまり、好きなものが私と同化してるんだよな。私の一部。半身と言ってもいいかも。
だからそれを貶されたり批判されると自分自身を否定されたような気持ちになってしまって、だったら1人で楽しみたい、できることなら分かち合える少数の人と繋がってたい、くらい活動範囲の狭いオタクと化し、結果的にひっそりと楽しむことに。


あと、SNSで即情報拡散される今、Twitterを見てると情報の波に溺れそうになる。私の処理キャパシティはそんなに大きくない。そこに溢れんばかりの情報が流れ込んでくるのである。新曲、新キャラ、新展開、新ライブ………無理だ、捌ききれない。

私は、マイペースに情報を摂取したい!!!

という訳であ、無理、と思った時はTwitterから離れて自衛するよう心がけている。
周囲の波にその場では乗らず、自分の処理能力に余裕ができた時改めて触れるようにしてる。
好きも溢れると毒になりますから…

(私の好きな某ヒップホップコンテンツも情報一気に押し込んでくるタイプなのでね…大変)


…とまあ会社の先輩にこんな感じのことをふんわりと話したらそんなヤツおる?(笑)と言われたけれども………いるんですよ〜ええ。

だから、Twitterで私はこれが好きです!愛してます!ほら、皆も見てみて!触れてみて!って周囲にアピールするインフルエンサータイプのオタクさんを見ると、メンタルツヨォ…!!って尊敬の眼差しを向けてしまう。

積極的に関わりたいかはまた別ですけれども…ね。



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