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Little Women

昨日久々にずっと見たかった映画を見に行った。

やっぱり映画館という場所で

見るぞ!と映画を見るってすごい体験なんだよな。


<ストーリーオブマイライフー私の若草物語ー>

観て来ました。


そりゃもう、

4姉妹みんなに感情移入して、心がぐしゃぐしゃになりましたし、

帰り道はもうへとへとでした。

そして、昔書いたnoteを思い出して、おんなじ様なことを考えていたな、と思った。


というか、こんなにぐるぐる考えるんだから、

こうゆう絶妙な思いのぐるぐるが世界には山ほど昔からあるのではという。

なんということなんだ。

私は映画の中だけでいいよ。なんて思いながら。


これがその時のnote

そう。

生活としての恋愛と、想い続ける恋愛。

この時は生活としてのを選び取ることだってもちろんあるぜ!と

思ってたんだけど。。。



今回の映画では、姉妹みんな想い続ける恋愛を貫いていて

圧倒的な白さだった。


いや、そりゃ思ったよ。

ええ、結局みんな結婚するんじゃん!とは。


でも、圧倒的な白さで、そんな思いは吹き飛びました。


経済的に恵まれる為にふりふりのドレスを着て

家族のためだから、結婚をする。

ということはしていなくて、


貧乏でもいいからこの人と過ごしたい。

ずっと片思いの人から求婚される。

想い続けていた一目ぼれからの恋に落ちる。

ということを、絶妙なタイミングで姉妹達はしていく。


映画みてきたよ!と彼氏と話していて、

エマワトソンが全然幸せそうに見えなかったとか、

お母さん役の俳優さん歳とったなぁとか、

そんなことしか話出せなかったのは、

圧倒的にこんな真っ白で美しすぎる姉妹のことを

語る術が私にはないからで。


あぁ、もういい歳とったのに、まだ圧倒的な白を

受け入れられずに、うじうじしてしまう私だったよ。


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