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好きな人や物が多過ぎて見放されてしまいそうだ⑦

ちょっと別路線でいこう。

私は最近コロナ失業をして、

まぁでもこれも良い機会だと思って、少し会社で働くから離れて、

気になる人に連絡してみたり、

バイトをしてみたり、

そんなことをしていると気になる人からお仕事のお声をかけてもらったり、

新たなことにもチャレンジする場をもらったりしていて。

新卒からずっと会社で働くで食べてきたので、

まだまだ1人では食べていけそうにはないのだけれど。

とても毎日が楽しくて、必要な栄養をどんどん摂取している気持ちだ。

そして、

そうこうしている中である想いがむくむくと育っている。

私はこの期間、

どうしようもなくキティちゃんになりたい。

と想っている。

昔いちご新聞を買ったりしていたほど、私はサンリオ好きの小学生だった。

実家にはまだあのサンリオでお買い物をすると付いてくるおまけだってとってあるはずだ。

りんご3個分とか、なんだかそういったプロフィールも暗記していたな。

とりあえず、王道にキティちゃんが好きだった。

最近また、どうしようもなく好きになりそうだ。

誰とでもコラボをして仕事を断らないところが。

とても良い。

そもそもそう考えると、

キティちゃんが本当に笑っているのどうかは分からなくて、

でも仕事のクオリティーとしてはどれも同じな出来上がりで、

コラボする相手がパンチが効いていればきちんとそのパンチに染まっているし、

かと思えばしれっと雰囲気だけ演出しているときもあって、

とりあえず、求められたことを粛々とこなしている感じだ。

とても良い。

しかも多分どのお仕事を受けたとしても、

「かわい~。」と言われるのみだと予測できる。

だいたい、求められた仕事に対して120%やれば良いとかよく言われているけれど。

120%じゃなく、粛々とキティちゃんのようにやり続けることを私は目標としたい。

いや、キティちゃんが120%で仕事しているのかもしれないけれど、

私には全て綺麗に100にしか見えて捉えてなくてごめんね。

でもそれがそれで素敵なんだもの。

ということで、

とりあえず、この期間はキティちゃんのようになる、をテーマに

色々なことを手探りでやっていきたいし、

お声を掛けていただけるような人になりたい。

こんな熱い想いを語っても、キティちゃんは、HUH?という顔をするのだろうけれど。

そういう好きなキャラクターのお話でした。

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