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悟るということはここにいなくてもいいということ

とうとう意識の変革がここまできた
ここでいう意識とは
わたしの世界の認識の仕方の事だ

地球上で、原子と分子で成り立っている物質も目に見えない精神的なものも、あるものはある。

でも、私の認識はそうではなくなってしまった。

もう、ものが動いているのではなく、瞬間瞬間宇宙の中にある風景全体が変化しているだけなのだ。

物が動いている様に見える、のは、1秒前の風景と今の風景が原子分子的に変化しているだけ。つまり、全体が常に変化している巨大彫刻、それだけのことなのだ。

それと同時に、心や感覚、精神、想い、思考など、目に見えないものだって全体の総体が変化しているだけのこと。

目に見える物質世界が、陽
目に見えない精神世界が、陰

なんだかそう思うと、私の身体も心も全体の一部でしかなく、個の概念がなくなって、自分であって自分でないみたいな、無の境地みたいになる。

この感覚を持ってしまった私が、また、地球感覚に戻り、また楽しいや悲しいを感じる様になれるのだろうか。

そうじゃないと、生きている意味がなくないか?

私に残っている人間的な感情リサーチ…




あ、

あった

コレです。

「みんなそんな勝手なことばかりして、苦しんでばかり、効率の悪いことばかりしてたら、もうわたしは、とっとと宇宙に還るから。」

というかわいいスネ感情だ。

なるほど、わたしは、こんなにも人間らしい感情がまだあって、余程この地に未練があるのだな。

この地球上で楽しみたいのだ、調和したいのだ。

なあんだ。

ちょっとホッとしたε-(´∀`;)ホッ


地球を楽しんで老衰で死ぬまで


生きていこう✊


(てか、そもそも死ぬ気は全然ない👋(笑))

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