ひきこもり日記*ひとりごはん
昨日から同居人が実家に帰って、2泊ひとり。
わくわくして待っていた至福のこの時間をわたしはどう過ごすのか、よくよく考えたんだけど、結局昨日は「時間を気にしないで過ごす」ことにした。
ひるごはんのつもりで食べたやきそばと、前日に作っておいた大量の野菜の浅漬けのようなサラダ。
豆乳ミルクティ。
ビール。
レバーペーストとクリームチーズとめんたいこ。
ワイン。
レーズン入りのパイをひとつ。
映画見ながら寝てて、映画を見直して気がついたら夜だった。
そのあとは水だけ飲んで、布団に入って、安心して、眠った。
朝起きて、ひとり。
じわっとゆるんで、また追われる夢を見たなと思いながら、ゴミを捨てにいき、いつものように、ねこの世話をし掃除して洗濯して、note時間をゆるっとやって、いま、ここ。
悩みがあったり緊張してると、おなかもすかないし喉も乾かない。わたしは今なにが食べたいのかな。叶えてあげようわたしに栄養を、たくさんあげる。
たぶんいつものように、キャベツとにんじんと大根とセロリをきざんで、昆布茶を少しふって白だしをいれておいておいて、豆乳のクリームパスタか厚揚げをこんがり焼いてお蕎麦をつくりたい。
時間なんて気にしない。わたしの時間はわたしがコントロールする。
食べたい時、読みたい時、見たい時、悩みたい時、笑いたい時、泣きたい時、眠りたい時、すべてがわたしのだいじなじかん。
生きてるって、いいことだね。
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