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ひきこもり日記*まじめ卒業

以前、じぶんがからっぽに思えて、創造ができないみたいなことを書いた。今でもなんとなく人まねばかりでオリジナルをうみ出せるのかって無意識に考えてしまう。

最近は映画を見ても本を読んでも、作者のほんとうに言いたいことを考えるようになってきた。
わたしの感想は”悲しい”だけどほんとうは笑わせたかった?なんて真逆の真意があったとしたら、わたしはその真意を読み取ってない。

まじめにモノゴトをとらえすぎることの、裏の面は”精神的に未熟なこと”

遊びがないと余裕が持てないし、リラックスしてこそいいものが生み出せる気がしてる。つまり遊びがないとほぼほぼ煮詰まる。

「まじめにしかめっ面してPCの前にいてもなんにも解決しないよ」といま読んでる本が教えてくれてる。
こうやって遊べるのは…もしかして引きこもりでいられるのも12月までになった。
のべ20年ぐらいの単身赴任を終えて帰ってくるってよ。ダンナ。
9月の初めにそう聞かされてから精神状態が揺れるし、いまは思い切り楽しむべきだと思うのに考え込んでしまってる。

まじめは卒業。
いいかげんでいいのだ。
気楽に生きるのだ。
これでいいのだ。


ひきこもりの創造へ役立てたいと思います。わたしもあなたの力になりたいです★