読書日記*HSPおすすめ本。オタクにささげる『ハケンアニメ!』辻村深月
この本を読んでわたしは泣いた。いろんな想いが変わった。
心の奥で認められた喜びと、もっと前を向こうと思う気持ち。そしてアニメの見かたが180度ぐらい変わった。
アニメは『画面の中に流れる、音と絵の連動。主人公の表情、コスチューム、セリフ、圧倒的な視覚で”魅せる”ということ。』と辻村深月さんはいう。
ぼーっと眺めていたアニメがそこまで丁寧につくられていたなんて考えていなかった。そしてそれをつくる人のこころも考えてなかった。
ここからいつもより引用多めですが、ネタバレなしです。