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重曹を使わずにお肉をホロホロにできる秘密のテクニック

こんばんは〜今回は台湾の料理魯肉飯を使ったある意味化学反応のような裏技についてお話します!

豚の塊肉を柔らかくする方法はかずおおくありますよね。その中の一つ重曹水につけるという方法もおすすめですが、今回の料理魯肉飯に合わせたやり方をお教えしましょう!

実はタンパク質を解す(?)というかお肉を柔らかくする食べ物の代表格としてキノコの酵素を使うとかがあります。
これだとキノコが苦手な方には厳しいか……?と思い、ある料理をヒントに思いついた方法があります!

賛否両論ありますが、酢豚にパイナップル🍍入れる人やお店もあります。
パイナップルに入ってる酵素によってタンパク質がほぐれるからだそうです。(そのため、似たような性質のあるマンゴーやキウイなどの南国の果物は生でいきなりゼリーに入れるのではなくシロップ煮やあまり影響のない寒天を使ったゼリー液を使うそう。)

今回は思い切ってパイナップルジュースに豚肉の塊肉をつけます。(魯肉飯に入れるサイズ感に合わせて切ったものを入れます。)

一晩おいて、調理する時にパイナップルジュースから取り出します。

あとは、魯肉飯を材料を混ぜ合わせて作ります。

(パイナップルの芯をすりおろしたものでも再現できます!是非お試しあれ。)

酸味がキツすぎて食べられないキウイでやってもいいアクセントになって美味しいかもしれないです。

今度、ぜひ試してみてはいかがですか?

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