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自粛生活note 2020/5/2

今日もいい天気。あまり外に出ていない肌には少しピリピリしてくる日差し。運動がてら自転車で外へ出た。しばらくペダルを漕ぐと、じんわりと汗をかいていた。

きっと夏は来る。大黒摩季も言っていた。

頑張ってるんだから絶対来る。真っ白な馬に乗った王子様はどうか知らんけど。しかし、やっぱり大黒摩季は女性のバイブルだ。わたしの夏はきっと来る~、って血管が切れそうになりながら高音で歌いたい。ついでに、熱くなれ!も叫びたい。

さて今日は動画編集にチャレンジしてみた。というのもYouTubeでオンライン芝居を配信しようという計画があり、役者仲間やマネージャーとZOOMミーティングをし、実行に移す流れとなっているからだ。

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ZOOMはやればやるほどその可能性に広がりを感じる。その一番のポイントはバーチャル背景だろう。自分が持っている好きな背景も設定することが出来る。ただ対応していないスマホがあったり、PCだと「グリーンバックが必要」と表示され反映されなかったりする。

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もうひとつのポイントは、話している人をピックアップ表示できる点(スピーカービュー)。これでカット割りをつくることができる。ただ、切り替えはZOOMさん次第なのでたまに映ってほしくない人がアップになるのが難点。

動画編集はしたことがあるが、簡単なものだったし、ZOOMで録画したものを編集となると、カット割りしたり、ミステイクを削除したり、結構面倒くさいことが多そうだ。いくつかのフリーソフトをインストールして使ってみたけれど、何だかうまくいかない・・・だれか編集やって下さる人いないかしら・・・と挫けそうになりながら、試し撮りした動画を切ったり貼ったりを繰り返す。


ダ、ダメだ・・・


もう無理いいいいい!!!


発狂しそうになりながら、いろんなソフトで作っていくうちに


まぁ…何とかなるでしょう。



の精神が芽生えてきた。これすごく大事で。ここまで来れば、ある意味勝ち。それに一番大切なのは、ある程度編集しやすい動画を撮ると言うこと。オンラインで一発撮り、なるべくリアルな感じを出したいのであれば、編集は最低限にする必要があることに気付けた。つまり、撮影の下準備が重要だと言うこと。役者にどのように演じてもらうか、ZOOMの特性を生かしてどのように撮影するか、ここに注力したほうがいいのである。

うん、編集がイヤだから言ってるわけではなく、うん、そうなんだ。

新しいことを始めるには、労力がいる。ましてや自分だけで完結するものではなく、人を巻き込んで、何かをつくりだすのは、とても大変なこと。でもこれは、今しかやれないし、今しかやらないことかもしれない。はたまた、新たな創作のカタチとして定着するかもしれない。

そして、絶対にやったほうがいいことでもある。

うまくいくかは分からない。それでもやっぱりつくりたいから。料理でもなく、部屋の掃除でもなく、自分が好きなことに没頭する時間が尊いから。どんな形でも作品を完成させたら、新しい発見と次への課題が見つかる。そしたら次はその先へと進めるはず。挫折するかもしれないけれど。。

進捗はnoteでも報告していこうと思う。


もし、もしもだけど、

「あ、編集やりましょうか?」

って方がいらっしゃったら、わたし待っています!

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