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nikki 2019/5/11 バルサって

朝から飛行機に乗って、福岡から羽田へ。
荷物が重くて、危うく超過料金取られそうになった。
が、今回は見逃してくれた...skymarkサンキュウ。

この日は予定が2件。
帰って早々詰めすぎた感がある。
家に帰って荷物を置いて、支度して目黒へ。

ツタヤクリエイターズプログラムの応募説明会へ。
企画のみでも勝負できるコンテストで、
「嘘を愛する女」「ルームロンダリング」など映画化作品多数。
確かに『企画』や『アイデア』で作品は決まる。
応募し得るものが書けるかは分からないが、挑戦してみよう。


夜は、新宿ネイキッドロフトへ。
YouTuberのLeo the footballさんのイベント
『バルサなんて大っ嫌い!!』に「知らない人代表」として
出演することになったので、初めて訪れた。

関西時代、ロフトプラスワンウエストには出演していたが
東京進出後、初めてのロフト上陸で、何気に嬉しかった。

私は、YouTuberとしての
れおざ(Leo the footballさん略称)さんに興味深々で、
本当はバルサの話よりも生き様を聞きたかったくらい。

本当にバルセロナも、海外サッカーについても疎くて
(だから呼んでもらったんだけど)
申し訳なさの前に立つ時間ではあったのだけど、
日本にはバルセロナ好きな人がたくさんいて、
それぞれがそれぞれに好きである理由があって、
世界のビッグクラブであるバルサでも、
Jリーグと同じようにクラブ内の問題や、
選手の移籍ゴシップ、サポーターのスタンスの違いとか
もうたくさんあるんだなって親近感が湧いた。

日本のJリーグだと、
出身地のクラブを応援するのが通常パターンで
単身赴任先で偶然、とか、恋人が好きで、とか
そのクラブを応援し始める理由は各々ある。

だけど、日本人が海外クラブが好きなのって
旅行した先で見たチームとか?
テレビで見た時の衝撃がキッカケとか、
超絶イケメン選手の個サポ(選手自体の応援)から、
とかそんな経緯になるのかしら。
だって、応援行きたくても行けないじゃん?
バルセロナ、遠いじゃん?
それでも応援してるってすごいことだなって。
やはりそれだけの魅力があるチームなのだから
海外なんて知らないと言わずに勉強しなきゃ、
勉強したら何か得るものがあるのだろうと、
そう思わせてくれたイベントだった。

何より、れおざさん&バルサファンの皆さんが
とても優しくて、得体の知れない私の話を
頷きながら聞いてくれたり、笑ってくれたり、
ヴィッセルの話も興味持ってくれたのは有り難かった。
(関西時代ヴィッセルの応援番組を担当していた)

VIP(ビジャ、イニエスタ、ポドルスキ)がいる神戸。
そりゃ海外好きなら興味を持ってくれるんだろうけど
だからこそ、知っておくべきことがあるよね。

バルサと神戸が繋がっている今。
サッカーに関わることで得た財産を大切にして
またサッカーのお仕事が出来るようになりたい。
それから、ネイキッドロフトでまたイベントしたい。

やりたいことを書くのが日記みたいになってきた。
それでも良かろう。
日記にルールはない。

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