完 うっち春のホーム遠征③ VS広島(H)
うっちです!
今回は、喧騒の夜を超えたうっちの試合までの5日間と、最終日、うっち春のホーム遠征の締めくくりとなった広島戦についてのお話です。
今回も続編です。①②と続くので、もしよろしければ是非。
意味わかんないよな、という
多分ホーム2連戦だから横浜に長期滞在しようという発想、理解されないなと思ったのでそこら辺の疑問に答えて③は簡潔に終えたいなと。
宿はどうしたの
そんなに時間あって何をしてるの
5日も滞在するなんてお金の無駄
私生活ないの?
何も知らない方がマリノスのために横浜で5泊している大学生がいると聞いたとき、このぐらいの疑問は当然であろうと思うので、答えていきます。
世の中は、自分を含め春休みの学生で溢れています。この時の夜行バスには普段の三倍ほどの値段がつけられています。時期に関係なく夜行バスを利用せざるを得ないホーム遠征民からすると苦しいこと極まりないですね。
あとはうっち自身、小学生までを東京で過ごしていたのもあって、懐かしい気持ちを味わえる場所や会いたい人が少なからずいるというのも今回の動機に含まれます。
そんな背景もあって、マリノスサポーター仲間の家や旧友の家での放浪の旅が始まりました。特にマリサポの家では、この人は普段こんな生活をしている一人の人間なんだなというところを切に感じられました。
さらに今回、ついに久里浜のマリノス練習場を見に行くことが出来ました。練習は非公開であったものの、マリノスタウンを知る身からするとなかなか感慨深かったです。
5日間いろいろな方々に本当にお世話になりました。
私生活が忙しく、この記事この部分を書いている今はもう四月です。ということで大まかな理由などはこのあたりでお許しください。
広島戦
正直記憶がありません。自己防衛本能的なものでしょうか。
オビ、水沼が外れ、一森とイノケンがスタメンに名を連ねます。
オビに関しては、昨シーズンの控えにも腐ることなくチームのため戦う姿勢を見せてきた中で、今季ここまで結果を出し続けていたのでかなり不憫にも見えます。もちろん出る選手は120%全力で後押しするのですが、その出る選手はチームの行く末だったり結果を出している選手であったりしてほしいのが本音です。
永戸の理不尽な退場や、決め切らなければいけない決定機を逃したりといった面で勝負強さを出すことのできなかった横浜・Fマリノスは敗北にも等しい気分での勝ち点1を手にします。
苦しい試合後には気晴らしのドライブへと連行され、多少ばかり気は紛れましたが、マリノスの悔しさはマリノスでしか晴らせないようでした。
いつも通り、夜行バスで名古屋へと帰り、翌朝にはアルバイトの日常へと戻ります。
今回はここまでとなります。
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