【BBC】2019選手成績~捕手編~
BBCでは各選手がパラメータ化されてしまうため、プロ野球以上に戦力差が顕著に表れてしまう。同じチームのレギュラー選手と控え選手においても当てはまることであり、捕手については、全試合 #22 田村 龍弘をスターティングメンバーとして起用した。
今回は、田村の成績について振り返り、他の捕手陣との能力の乖離について見ていくこととしたい。
#22 田村 龍弘
最初のシーズンは打率.244と2割5分を割ってしまったが、最終的には打率.267まで盛り返し、チームの8番打者として、最低限の働きはしてくれた。
盗塁はDであるが、走力が66あるため、オーブで盗塁を強化することで通算盗塁数も39を記録した。盗塁警戒されなければ、比較的盗塁が決まった印象である。
捕手として大事な守備面については、捕手リードがCであるため、オーブを用いて捕手リードをAにすることを優先した。それ以外の守備能力はBであるため、オーブは打撃能力を優先させた。
2019年のプロ野球では故障などで柿沼らにスタメンを明け渡すことも多かった田村であるが、2020シーズンは1年間レギュラーとして活躍してもらいたい。
マリーンズ捕手陣の能力比較
SEASON 2019において、マリーンズの捕手陣では、以下の選手がカード化されている。
#22 田村 龍弘
#39 吉田 裕太
#53 江村 直也
#55 細川 亨
これらの選手の能力について、比較してみることとしたい。
表パラメータのみであるが、グラフにするとすべての能力において田村が一番優れていることが分かる。当然パラメータの差が打撃成績に表れてくるため、必然的に田村を起用することとなる。(好不調のコンディションの差については、パラメータにどれだけ影響があるか未確認であるため割愛する。)
これに加え、カードのレアリティによる差が以下のとおり出てくることになる。
プレミアム【P】 1050
スーパーレア【SR】1000
レア【R】800
田村だけがプレミアムであるため、この点でも大きな差が生まれ、パラメータにも影響を与えることとなる。
大きな変化がない限り、SEASON 2020も田村をスタメン起用することになるだろう。
次回は、内野手の成績を紹介することとしたい。
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