頭脳明晰なおバカさん
今日は、私がTwitterの自己紹介欄でも使っている
『頭脳明晰なおバカさん』というワードについて
ささっと書いてみようと思います。
このワードが急にパッと降りてきて
自己紹介欄に取り入れたのは
確か今年の始め頃だったかと思いますが
まず、これはなんのこっちゃ?というと
私の憧れ、理想像を
端的に表現したものになります。
でも、『頭脳明晰』と『おバカさん』
相反する定義のようにも思えますよね?
これはまず、『おバカさん』という言葉が
褒め言葉であることが大前提になります。
バカと言われて嬉しい方は
なかなかいらっしゃらないと思いますが
『おバカさん』って表現にすると
なんだか可愛くないですか?
憎めないというか、愛されキャラというか。
少なくとも私にとっては、褒め言葉のひとつです。
まぁ響きが悪いので、誰も面と向かっては
言って来ないとは思いますが笑
『おバカさん』というのは、そういう
ちょっとポジティブな意味合いで表現しています。
真性の【お馬鹿さん】では
もちろん困ってしまいますけどね…笑
そして、『頭脳明晰』
これは、勉強の出来不出来
成績の良し悪しという意味ではなく
地頭の良さとか、機転が利くこととか…
ただひたすら頭が良くても
あまり人間味のない方っていますよね。
そういうイメージとは違います。
さて、つまりこれを纏め上げますと。
『頭脳明晰なおバカさん』とは?
地頭が良くて頭の回転も速いうえに
なんだか憎めない愛されキャラ
と言えますかね。
うん、メチャクチャ憧れます。
我ながらいい表現だな〜って
かなり自画自賛しています笑
このキャラクターの持ち主
知人友人の中にも、実際にいらっしゃいます。
頭の良さも、可愛らしさも
どちらの要素も持ち合わせていない自分にとって
密かな憧れの存在になりますが
『おバカさん』という響きが響きなので
その方に面と向かっては言えません笑
心の中でそっと憧れ、尊敬しておきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?