結果を出せない阻害要因…[1]
結果を出すために必要なことは
まず
【目標を掲げること】
目標なくして結果は出ません。
でも、目標は闇雲に立てるものじゃありません。
【本当に達成したいこと】を目標に。
ん?"本当"に?
目標って全部、達成したいこと、結果を出したいものじゃないの?
これこそが
『わたしの棚卸し』肝となる部分
【本当に達成したいこと】を
深掘りして見つける作業=わたしの棚卸し
なんです。
例えば
『痩せる』を目標としたとき。
【なんで痩せたいって思ったんでしょう】
『友達に太ってきたと言われたから』
『お気に入りの服が着られなくなったから』
『子供が太ってるママは嫌だっていったから』
…etc
では、それを言われて
【なぜ嫌だったんでしょう】
『友達はわたしより痩せていて、その人に太ったと言われて劣っていると思われたことが悔しかった』
『お気に入りの服を着ていたときの自分は自信があったが、今の着ていない自分は自信がないから』
『子供にはいつも綺麗なママと思ってて欲しかったのに、そう思われていないことがショックだったから』
…etc
【どうして不安、自信がない、ショックと思うのでしょう】
…こうやってどんどん確信に迫っていくと
釈然と『痩せたい』と思っていた目標が、
いろんな背景を持って生まれた
"あなただけ"の目標
になります。
そして、そこからさらに深堀と断捨離を加えていくのです。
(実践方法はまた詳しく)
『わたしの棚卸し』 は
"あなたにしか掲げられない目標"を導き出すこと
そして、それを掲げてから初めて
『必ず結果を出せる方法』を使えるんです。
ダイエットひとつとっても
【動機】は人それぞれなのに
みんな揃って【目標名[ダイエット]】は同じなんて
そんなことあるわけないんです。
あなたにしか掲げられない目標を
【わたしの棚卸し】でみつける。
これこそが
結果に繋がる種なんです。
そして。
この棚卸し作業で必ずぶち当たるのが
【阻害するあいつ】/阻害要因
"変わること" = 変 化
変化の怖さ…半端ないです。
次回、この変化を怖がらない方法も併せて
お伝えしていきます!
marinco
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