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チャンスはここにあった!無限大に広がる可能性

こんにちは!
採用チームの畠中です。
note初投稿で少し緊張していますが、温かい気持ちで読んでもらえると嬉しいです…!

CAMPFIREへ入社する前は元々保育士として働いておりました。
20代前半の頃、若い時に色んなことに挑戦したい!!と
結構単純な理由から保育士からOLと呼ばれるのに憧れを抱きOLへ転身、
プラ〜とフィリピンへ短期留学に行ったりしておりました。
その留学先フィリピンでスラム街のボランティアにいくつか参加し、墓地で生活をしている家族との出会いが私の中で「社会貢献」という意識が強く芽生えた瞬間でした。(暮らしている人は皆んな明るく前向きで感動しました!)

日本に帰国し、社会問題と向き合う人のクラウドファンディングを見つけた時、ビビッときて、ぜひこの会社と関わりたいと思いました。
元々、保育士だったことから人の可能性を広げ、人に力を与えるところに興味があったので人事未経験でしたが人事アシスタントとしてCAMPFIREへ入社しました。

そしてCAMPFIREに入社して4年5ヶ月…!最初は採用アシスタント、その後4年ほど労務担当として経験を積み、
(もうこんなに経っていたなんて自分でも驚きました。)
去年の11月頃(4年前入社した時期と同じタイミング・・!)
今の採用チームのマネージャーから「一緒にこの会社の未来を切り開く仕事しませんか?」とラブレターをいただき採用チームの仲間となりました!

正直、新しい一歩を踏み出すことに少し不安もありましたが
キャリアを積み重ねながら、
職種を広く経験し、キャリアの幅を広げることができるのはめちゃくちゃラッキーだとポジティブに捉え、挑戦のチャンスを掴み今もその選択は間違ってなかったと思ってます!

挑戦したいと思えるきっかけとなったラブレター💌

採用チームでチャレンジしていることについて

労務担当として、給与計算など労務管理に関わるような事務手続きはもちろん、社員の抱える課題に対して労務としてできる仕組みづくりに取り組んできました。
例えば、リモート下で起きる問題「コミュニケーションロス」に対して、
オンライン体操、オンラインランチ会、オンラインラジオなどメンバー同士が関われる環境の場を作るなどの試行錯誤をしてきました。
そして今、その時の経験を生かし、採用した方が入社後に直面するだろう課題感に対して
内定ご承諾の直後から入社サポートをするべく「社員オンボーディング」の改善に力を入れて取り組んでおります。

オンボーディングの重要性とは・・?

オンボーディングは新入社員や新しいメンバーが組織に円滑に溶け込み、
効果的に業務を遂行できるようにするプロセスです。
重要な理由は次の通りです。
1.早期生産性: オンボーディングが効果的であれば、新入社員は早期に業務に慣れ、生産性が向上します。
2.定着率向上: 適切なオンボーディングは新入社員の定着率を向上させ、組織にとって貴重な人材を確保します。
3.文化理解: 組織文化や価値観を理解することで、新メンバーはより良いチームプレーヤーとなり、円滑なコラボレーションが可能になります。
4.モチベーション維持: 適切なサポートを受けることで、新入社員はモチベーションを維持し、成長意欲を高めることができます。

ChatGPTさんから引用


オンボーディング現場の課題を認識し、時系列で入社者体験を整理し、その時々の打ち手を施策に落とし込んでいきました。
まず、現行のバディ制度(オンボーディングを主としてサポートするメンバー)をより最適な形で運用するにはHRでどのようなサポート、仕組みづくりが必要かを考え、改善したいKPIを設定しました。

ロードマップ

このロードマップを作成し、フェーズごとの課題を洗いだし、その課題に対して事業部のバディーとなった方とHRがどんなサポートをするべきかを実際にオンボーディング中の入社者へのインタビューなどを行い、フィードバックをいただきながらPDCAを回しております。

🔽オンボーディング改善一例
部署を超えた横の繋がりが作りづらい問題に対して特にサポートが必要と分かったので
1ヶ月間は同期と集まり関われる場所を設けるようにしました。
〜1ヶ月のサマリー〜
1週目 新入社員どうしの自己紹介
2週目 人事担当役員からの組織情報インストール会
3週目 役員、先輩社員の方との座談会
4週目 新入社員間の対話を促すワークショップ

ですがまだまだ・・!フルリモート下でのオンボーディング最適化は日々模索中であり、これから解像度を上げつつ新メンバーの中長期的な活躍、定着率を上げることをミッションにオンボーディングの仕組みづくり(提供価値の最大化)を行っていきたいと思います!

労務と採用の両方を経験して見えてきた視点

①組織の解像度
役員や各事業部長が考える組織課題、事業計画はどのような採用をするべきかに直結するということ、そのため採用する前に現場の事業部・経営陣と採用に関わるメンバーが目線合わせしておくことが重要ということ。
また共通目的として組織が拡大・分化しても「CAMPFIREのMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)への共感」を軸として行う採用により
CAMPFIREが目指すべきあり方や方向性を理解した上で、(個人)自主的に判断し行動し裁量を持って働くことができ、(会社)組織の変革に向けた推進力を高めることにも繋がると思いました。
採用活動を通じて会社の在りたい姿に対する理解は日々深まり、中期的に組織を見れて楽しいです!

②採用としてのこれから
職種、キャリアに関する知識が深まりつつある今だからこそ私が採用担当としてチャレンジしてみたいこと
・「この会社で働きたい」と思ってもらえるブランディングや情報発信
めまぐるしく変わっていく世の中で変化を柔軟に受け入れ、アウトプットしていきながら候補者が求めるメッセージのアップデートなど、企業価値の向上へ繋げていきたい。

・働き方の多様化に応じた仕組みづくり
「自分の好きなことが仕事に繋がり、任せてもらえることにやりがいを感じ、喜びを感じる瞬間がある。〇〇チームに入って良かったな〜と思います!」という新メンバーからの言葉を聞いた時、メンバーの活躍を改めて実感した瞬間でもあり、これからもっと「CAMPFIREに入って良かった」と思ってもらえるような仲間を増やしていきたいです。
また、会社にどんな期待を持って入社してきているのか、入社後にどのように活躍してもらえるかのギャップを生まない仕組みづくりを
私の業務領域としてこれからどんどん広げていきたいと思いました!

未来のCAMPFIREメンバーへ一言


自分のありたい姿への近道がCAMPFIREにあるかもしれません!
ぜひ一緒にチームで最高のプロダクト・サービスを作りましょう!

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