英語の教科書でデータベースを学ぶ
東京都立産業技術大学院大学の今季で一番楽しみだったデータベース特論は、なんと、英語のテキストでデータベースを学ぶ授業です。
なんとなく使ってしまっているデータベースを基礎から学び直すために、こちらの授業をとっています。
教科書はこれ↓
授業の進め方
データベース特論の授業の進め方というか、先生の考え方がすごく良いとおもった
これは鍛えられる。他の先生もこういう形式にしてくれるといいのにな。
感想
英語は正直TOEIC600点代なので、さほどできないが、英語のテキストはきついのか?とおもって中を見てみると意外と読める。データベースの概念をしっているからかもしれない。
先生が用意するスライドももちろん英語なので、日本語訳と英語の単語が若干違うので英語のテキスト基準で単語は考えたほうが良さそう。
関係代数でかかれたクエリが何となく読めるようになった
学んだことメモ
リレーションとはどのようなものか?
表形式のテーブルをお互い関連付けさせたもの。RDBともいう
リレーショナルモデルにおける、リレーションスキーマとインスタ ンスとはそれぞれどんなものか?
スキーマは、定義
インスタンスは、とある時点のデータの状態
データベースにおける「キー」とはどのようなものか?
それぞれのテーブルを紐付けるためにrowを一意に定められるような値が入っているもの
関係代数における演算子(オペレータ)にはどのようなものがあるか?
σ Select
^ and
V or
」のよこのやつ not
Π指定したattributeもの以外は除く
joinオペレーションのときは σをつかってかけるけど、ちょうちょマークでもjoinを表せる
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