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PyConにポスター発表で参加してきました!

PyConとは

Pythonのカンファレンスです。詳細な説明は公式サイトより引用します。

PyCon APACは、プログラミング言語「Python」を中心としたボランティアによる非営利の年次カンファレンスです。このカンファレンスの目的は、Pythonプログラミング言語とその周辺技術を探求し、議論・実践できる場を提供することです。

公式サイト(https://2023-apac.pycon.jp/
)より引用

昨年は登壇したのですが、今年は大学院の活動をチームで発表するためにはじめてのポスター発表をやってみることにしました。

昨年の登壇はこんな感じ↓

ポスター発表の感想

「アジャイル開発を体得したい! 社会人大学院生7名でチームを組んでSlack Bot「co-py-bot」開発に取り組んでみた」というタイトルで張り出しました!
はじめはどうなるかと思いましたが、意外とチラチラとポスターを見てくれる方がいて安心しました。
30分登壇と比べるとポスター発表は気が楽で、先に全体を見てもらった後に気になるところは質問してもらったり議論するというスタイルにしました。

今回はチームで作っていたので、一人で準備するよりかは気が楽でした。
Aiitの科目履修生の方が喋りかけてくれたおかげで、今回発表してよかったなと思いました。なかなか2年目のPBL活動の詳細はインターネットでも出てこないので良い情報源になれたら幸いだなと思っています。

「楽しそうにやっていますね。自分は一人で活動しているので。」という感想をもらったりとか、「モブプロをどうやって進めているのか」という点で議論できたりとか、このPBLをやってなければ議論できなかったことを議論できた事自体が自分の成長だなと思いました。

昨年に引き続き大きなカンファレンスで発表できることの喜びを噛み締めました。来年も頑張りたいです。

PyCon全体的な感想

海外の方がたくさん来ている国際カンファレンスに参加できてよかったです!準備とても大変だったと思います。登壇の録画が残っているのも本当にありがたいです。

今年はGIS系が少なめで、幅広いトピックからプロポーザルを採択している感じがして好印象でした。
大学の友人二人ともPyConで再会して近況報告できるのも良かったです。ここで出会えることが奇跡的だなと思いました。本当にありがたい。

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