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東京都立産業技術大学院大学情報アーキテクチャーコース1年目 4月まとめ

4月やったことスケジュールまとめ

3月3週~4週

入学前のガイダンスの書類が届く。(多分3月20日くらい)
・入学式のURL
・ガイダンスのURL
・AIIT単位バンク既習得単位認定について
・学生証
・学生IDとPWとメールアドレス
・定期健康診断のお知らせ
・入学時ガイダンス
・履修ガイダンス、電子インフラガイダンス、学生生活ガイダンスなどなどが届く
※Slack情報によると、学務課が書類を入れ忘れちゃっていて、ガイダンスのURL聞いていない!みたいなのが発生しているので、学生同士の情報交換大事だなと思った

書類が来てすぐ

AIIT単位バンク既習得単位認定が、すでに単位を持っている自分にとっては特に大事なので、直ぐに対応した。
申請の受付は3月22日~4月1日ということで、締切が短いので注意する。

長期履修制度(3年間)を使う場合は、入学前から計画を立てて先生と相談する必要があるので、早めに対応したほうがいい。

ここで、コースごとに先生と相談することができるようになっているので、不安な場合は先生に相談するといいかも。
私は、ただ話したかったのでオフィスアワーとして、先生と雑談する時間を作ってもらった

3月31日(木)

2022年度 AIIT学生・科目履修生向けのSlackワークスペースを作成しました!
学生の方で、入っていな方は教えて下さい。ご案内します。

4月2日(土) 11時~11:45

入学式でありがたい言葉を頂戴する。先生のみ出席で学生はリモートで見るという不思議な状態であったが、まあ社会人学生にとってはありがたい感じ。
小池百合子都知事から祝電が来ていたが、そういえばここは都立だったのだったと思った。

このへんで担任情報がでていので、ガルーンを確認すると自分の担任がわかる。
配布されたGメールを、この時点で自分のGメールに転送しておくことをおすすめする。

4月4日(月) ~4月9日(土曜日):履修登録期間

1Q開始。1Qはこんな時間割でユルユルにすることにした。

履修登録期間中manabaの方では、すべての授業の資料や課題を見ることができる。迷っているものは試しに受けてみるといいかも。
※履修登録期間が終わると、履修していないものはmanabaから項目が消えてしまうので注意

4月10日(日):担任面談

manabaに自分がどうしたいかなどのアンケートを書くところがあるのでそれを提出する。
自分の担任から大学院のメルアドに履修期間中に面談の話がメールで来るので対応した。

話したこと
・単位バンク制度で12単位すでに持っている
・授業のとり方
・創造の授業を取りたい場合

などなどをお話した

4月11日(月):授業二週目〜

manabaでどうやって授業をするのか、ハイフレックス型か対面でやるのかなどなどお知らせがあるのでそれをチェックする。
ハイフレックス型(基本リモートで出席とする)の授業で単位を取るんだったら一度も学校に行かずに卒業することも可能
先生の話によると、一度も学校に行かずに卒業した人もいるらしいということで、可能といえば可能みたい。
(私は学費を使って、可能な限り活用したいので学校に行く。往復合計3時間以上かかるけど・・・・)

4月15日

専門実践教育訓練給付金を受ける方は書類提出があるので忘れずに。

5月上旬

そろそろ中間地点なので、レポートの課題や、中間発表が行われる。
授業をたくさん取る人は、中間地点と、期末試験付近の予定は空けておいたほうが良い。死ぬので。

1Qでとった授業について

ソフトウェア工学特論 月 木 6限

情報アーキテクチャーコースの授業。ウォーターフォールとアジャイル開発など、いろんな開発手法について学ぶ。

グループワークは、この時間内で終わる緩めのグループワークで快適。
評価はレポート2回(50点)と期末試験(50点)できまる。
グループワークで授業時間外に活動しなければならないというものではないので良かった。


デザイン表現実習 土曜4~5限

ちょっと手を動かす授業も受けてみたいし、せっかく工房もあるから使い倒したいと思って受講している。(だが1単位)
習い事感覚でちょうどよい。

先生に直接質問したり、もっとうまく描ける方法がないか聞いたりなど先生も個別に見て回ってくれるので親切。
1聞いたら5くらい返してくれるので面白い。


その他、学校に行ってみてわかったこと

先生と話してみると面白い

先生側や夢工房で作業している先生っぽい人に話しかけると色々教えてくれる。企業のラボ出身の人とかが多いので、社会人経験が豊富でお話好きみたい。
先生から積極的に話に来てくれることもある。学生は社会人なので、そういう面でもお話聞きたいみたい。
話を聞かせてと言って、あまり邪険にされたことはない。


授業の雰囲気

社会人学生ばかりなので、やる気が違い、質問がバシバシあがります。
その分野で働いてきた人が多いので、隣にプロがいる感じで、面白いです。
特に造形(プロダクトデザイン)の授業は、ペンの持ち方姿勢や、動かし方から全然違うので、あっこの人プロだ・・・・・・・・という目線で見てしまいます。

どこかの分野のプロである人と同じ学生になれる。

社会人になると、新しい人は会社の人つながりになってしまい、似たような人種としか出会えないのですが、ぜんぜん違う人生を歩んでいる人と、お友達になれることは、すごくいい環境だなと思いました。

お互い社会人なので、話しかければ、割とすんなり仲良く慣れる感触がします。
対面の場合は、休み時間にどんなことしているのか聞いてみるとめちゃくちゃ面白いのでおすすめです。

夢工房の充実度

こんなに3Dプリンターがあって、レーザーカッターもあってこの学費はお得だなと思った。pblをやっている学生なら使えるが、M1の場合は授業で使うなら使っても良いという感じみたい。

土曜日に夢工房のおじさん(自称) つまり指導してもらえる先生が至りいなかったりするので、お話を聞いてみるといいかも

図書館の充実度

図書館は高専生と共有しているが、土曜日はほぼ人いないので快適。
この本読みたかったなというものがみつかる。授業で参考図書に指定されているものは、借りられず、みんなが閲覧できるような感じでおいてあるので、参考図書が欲しかったら一旦見てみるのはありかもしれない。

他コース(創造)の授業を取るときの注意

受講の申込方法
他コースの授業なので単位として認定してもらうように受講する場合や、取りやめる場合は9日の24:00までに学務課にメールを出さないといけないので注意

夢工房を使う授業の場合
今回の設備講習はビデオを見るだけだったので、担当の先生にメールをする必要があった。
4月9日に学務課に行くと、すでに受講カードが出来上がっているということで受講カードを渡していただけました。


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