肥満度50%超の私がウエスト62センチになるまで~小学生のとき~
こんにちは。まりんです。
今回は、私が外見にこだわるきっかけとなった、過去の話をしたいと思います。
今でこそBM I 20前半をキープしていて、普通体形な私ですが、
それはずっと外見にコンプレックスを持っていたから。
万年ダイエッターだった私。運動、レコーディング(食事記録)、サプリメント、糖質制限…
あらゆるダイエット方法を試してきました。成功もリバウンドも経験し、おデブ時代から今の体形になるまでを振り返りながらお話していきたいと思います。
チビだけど食べるの大好き、運動嫌い。
給食もお菓子もいっぱい食べてぶくぶく太り、気づけばぽっちゃり超えておデブだった小学生時代。
そしてお世辞でもかわいいとは程遠い顔立ちにお肉のついた頬と顎。
若干10歳にしておデブとおブスの二冠を達成。
その結果、見た目をからかわれることも多く、自分のことが大大大嫌いでした。
服の選定基準は、妊婦並のお腹と太い下半身が入るかどうか。
ゴムのスカートしかはいてなくて、もちろんファッションやおしゃれは興味なし。
そんな状態に(本人より先に!笑)危機感を持った家族。
病院に連れて行かれ、子どもながら痩せるために通院することに。
治療といっても、薬を飲んだり針をさしたりなどはせず、生活習慣の改善メインで栄養指導などを受けました。
・バランスよく食べる
・一日ひとつなにか運動をする
・毎日体重を計る
この3つのことを3年間続けました。
成長期真っただ中だったので、体重を増やさないようにしながら体重をゆるく落としつつ身長が伸びるのを待つという方針でした。
こうして、体重計に乗る習慣は10歳のときに身につき、1日でも乗らないとちょっと不安になるように。笑。
そうして小学校卒業時には身長-100センチくらいの体重に落ち着き、病院も卒業。
若干身長が伸びて中学生になるころには標準体形(依然太さはあるものの肥満ではない)になりました。
修学旅行や卒業式で可愛い服や着たい服が着れた喜びは忘れません。嬉しかったな…。
しかしながら、力士並みの脂肪は減っても下半身はずんぐり太く、顔立ちも含め外見へのコンプレックスは消えません。
しかも、大事な小学生時代にデブだったからか、おそらくこの時期に太りやすい細胞が体にできてしまっていた気がします…。
そして、第二の思春期、中学生時代へ。。。(続く)
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