梶谷真司『考えるとはどういうことか』をスキーマ風に解釈してみた⑥

私の研究は哲学対話とスキーマ療法を融合させることなんですが、2020.5.5-2020.5.29+2020.6.11でオンライン哲学対話主催者参加者のみなさんと『考えるとはどういうことか』をスキーマ療法風に分析するとどうなるか、という勉強会をしました。


勉強会は、2日に1回というハイペースで、全7回+総まとめ回で行いました。参加者も最初は7人に満たなかったのですが、うわさを聞きつけ?聴講の方が増えて、最終的には10人以上毎回参加してくれることになり、とてもうれしかったです。

勉強会の形式は、担当する会の2日前までに全員にレジュメを共有し、参加者は共同編集になっている議事録に事前に質問や論点を書きだしていくスタイルをとりました。当日は、事前に出された質問を中心に、議論したことをなるべくもらさず議事録に筆記しました。勉強会は2時間です。

第6回の勉強会はピアスキーマ療法LINEグループのメンバーの水蜜桃さん(@suimituto_00)が担当してくれました!

水蜜桃さんのnoteもぜひ見てみてください!

第6回哲学対話とスキーマ療法の勉強会レジュメ-01

第6回哲学対話とスキーマ療法の勉強会レジュメ-02

第6回哲学対話とスキーマ療法の勉強会レジュメ-03

第6回哲学対話とスキーマ療法の勉強会レジュメ-04

第6回哲学対話とスキーマ療法の勉強会レジュメ-05

第6回哲学対話とスキーマ療法の勉強会レジュメ-06

第6回哲学対話とスキーマ療法の勉強会レジュメ-07

第6回哲学対話とスキーマ療法の勉強会レジュメ-08

第6回哲学対話とスキーマ療法の勉強会レジュメ-09

第6回哲学対話とスキーマ療法の勉強会レジュメ-10

ここから先は当日議論した内容になり、有料になります。

ここから先は

0字 / 1ファイル

¥ 500

サポートありがとうございます。みなさんのサポートは、スキーマ療法や発達障害、当事者研究に関する書籍の購入やスキーマ療法の地方勉強会、ワークショップ開催などの費用に充てたいと思います。