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やりたい事の言語化ができた話

おはようございます。
現在時刻5時52分

寒い寒いと言いながら
アイスコーヒーを飲む30代男性です。
※ホットコーヒーが苦手


昨日
相模原市の喫茶ナチュラル様にて
11/19~11/30まで実施している個展
白夜花さんの『白美奏花展』に行ってきました。

白という色で生と死、様々な人の欲を表現した
世界観に飲み込まれる事間違いない個展でした。
明日で終わりなので、行ける方は今日明日で時間を作って行ってみてください。


白夜花さんが在廊していたので、なんだかんだ長居して
2時間くらい話し込んでしまいました。
聞き上手で話を広げてくれる白夜花さんは素晴らしい!
口下手で人見知りな30代男性を2時間話させるのは才能です!



何がどう繋がったのか
話している中で、僕自身のやりたい事の本質?を言語化する事ができて
きたので記録用でまとめていきます。


まず、“まりも写真家“として
1家族1まりもという壮大な夢
阿寒湖に招待していただくという認知度、影響力の明確化
というのが元々僕が描いていたやりたい事、成し遂げたい事だったわけですが
ここは変わらない所です。

それとは別に
僕よりも上の世代は『まりもがブームだった時期』を経験しており認知度は高い
僕世代は『まりもの存在を知っている』というお土産としての認知度があり
下の世代は、『まりもって何』という知ってすらいないという認知度レベルであり

この下の世代
つまり子供が『まりも』を知る瞬間、可愛いと思う瞬間に立ち会える、または
きっかけになれる事が僕の嬉しい事
であり、やりたい事なんだな。という事がわかりました。


そんな話に繋がるエピソードをここで挟んでおきます。

定期的に、水換えをしたよーっと報告をくれる
まりもの里親さん(小学生)に
まりもパズルをプレゼントしたいとふと思ったんです。
※クリスマスプレゼントとしてお送りします。

理由としては
パズルをする時間は、確実に子供がまりもに向きあう時間になるという事
そうして、まりもがもっと身近に、もっと好きになってくれたら嬉しい。

こんな事が連鎖出来るように
『ギフト文化』が出来ると面白い。と思ったんです。
ギフト文化とは、パズルで言うと
買った人がパズルをやる。ではなく、買った人が誰かにパズルを送る。
その誰かがパズルをやり、まりもと繋がる。

人と人、人とまりもが繋がる

という前回の写真展の『&まりも展』の
コンセプトに繋がる文化です。

買った人と、送られる人が繋がり
送られた人とまりもパズルでまりもと繋がり
僕と買った人が繋がり
僕はその売上で、活動が続けられるのでまた繋がる。


という子供へのギフト文化

面白いと思うんです。

形を明確にしたらまた共有します。



そんな『子供』と『まりも』を繋ぐ事が
僕のやりたい事を言語化した結果だったわけで

今後やる事として3つプロジェクトが立ち上がりました。

まりもで自由研究

こども園でまりも育成キット体験(仮)

まりもの絵本

自由研究とは
環境別で育てたまりもがどのくらい成長に差が出るのか?をまず僕がやってみて
子供達も夏休みにでも取り組んでくれると嬉しいな。という企画です。
そのために用意するのは、オンラインで
まりも育成キットを用意する予定です。

まりも2玉(玉?)
と容器と内容物『砂』のセット。
2玉なので、1玉はその容器で育てて
もう1玉はお好きな環境で育ててみてほしいです。

これで成長の差を確認してほしい。
1家族1まりもの促進にもなる。


次に
こども園でまりも育成キット作り
僕の隠れた希望である
子供にまりもの魅力を伝える為に

複数の子供たちがいる場で
体験を通してまりもへの魅力を感じてもらいたい
この為に30代の男性1人で行くとなかなか
警戒されると思うので子供の相手が出来そうな女性に協力を依頼する予定です。
その際は宜しくお願いします


そのまりも育成キットに臨むにあたり
まりもを知り、命として扱い、真剣に取り組んでもらいたい!
その為に『絵本』となったんです。


まだイメージ段階ですが
その絵本を前もって子ども園に送り
読んでもらい
子供がまりもに興味を持ってもらえた際に
育成キット作り体験に出張でお伺いする


その為の作成費、出張費、まりも費、育成キット費用をどうするのか?という所も考える必要がある


魅力を感じて
命として扱う
そんな絵本のコンセプト、内容、描き方、見せ方をこれから考えていきます。


ワクワクしてきた
楽しくなってきた。


ではまた

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