自分の弱さを知る
おはようございます。
現在の時刻は6時10分
なかなか更新ができておりませんでしたが
縛られず、ゆるりとやっていこうと思います。
今日は、基本的にネガティブなことを書き
その上でポジティブに持っていこうと奮闘している
というような記事になると思います。
では本題です。
ありがたい事に最近、後輩や友人、フォロワーの方々から
『ポジティブだね』と言われることが多くなってきました。
ありがたいことです。
ですが、僕は基本的にネガティブ人間です。
自分の顔嫌い
自分の声が嫌い
自分の性格が嫌いです。
何事もやり切れず、スキルも中途半端で無能です。
才能の『さ』の字も見当たりません。
頭も悪く、物忘れがひどく、脳の細胞人より少ない気がしています。
10代は遊び呆けて
20代も何も成し遂げないまま過ごしました。
そんな20代の中でも
『将来の話』をする場面は数回あったはずですが
大体の人は
『怖い』『今はいい』『なんとかなる』『不安になるだけ』
という理由をつけて避けているでしょう。
もちろん僕もその1人でした。
そんな残念過ぎる僕でも
生きているし、生きている以上は
幸せになりたいし
何かをしっかりと世に残したいなんて思っています。
そうなると
『なんとかなる』で過ごしていて
20代の10年間を終えてしまった以上
『なんとかならない』という現実を受け止めて
進んでいかないといけません。
というのが僕の今の考え方です。
少し話をズラしますが
冒頭で書いたポジティブと言われるきっかけになったのは
何かの本で見た事があって、それは
愚痴や悪口、ネガティブな発言をすると
それを聞くと伝染する。
そしてそのネガティブを1番耳にするのは、自分自身であるという事。
つまり
ネガティブ指数を数字で表すと
自分① → Aさん①、自分②
自分② → Bさん①、自分③
とどんどん蓄積されていくイメージを僕は持ちました。
こうなると蓄積されて
愚痴・・・環境や相手に対して愚痴になるものに目がいってしまう
悪口・・・相手の悪いところばかりに目がいってしまう
ネガティブ・・・自分、相手、環境、全てにおいて捉え方がネガティブ
が加速してしまうという事です。
こうなると
朝起きて「なんでこんな眠いのに仕事なんか行かなきゃいけないんだ」
「高い金額払ったのに、なんでこんなに疲れが取れないんだこの布団は」
「朝ごはん買って食べたいのに、コンビニ店員の態度はなんだ」
と朝から不満のオンパレードな生活になり、幸せのかけらもありません。
なので、僕が実践したのは
ポジティブへの切り替えを常に実践。です。
上記例で表すとこうです。
『眠いな、昨日寝るのが遅かったからだ、今日は早めに寝てみよう』
『今日は仕事で結果を出そう。きっと褒めてもらえるだろう』
『朝ごはん、今日は僕の活力になってくれるのはどれだ?』
『コンビニ店員さん、きっとなんか悪いことあったんだろう』
みたいな感じでしょうか?
下手でも、ポジティブ“風“に考える。
発言も同じように気をつける
思い浮かんだものをポンポン話すのではなく
考えて話す→考えながら話す
考えながら話すくらいまで恐らく5年くらいかかって大変でしたが
続けてきてよかったと思えています。
自分自身、ポジティブに考えれるようになり、小さな幸せにも気づけて
小さな幸せに気づいてくると大きな幸せにも気づけます。
僕に相談してくれる人も、嬉しそうにしてくれる顔が見えるようになって
さらに幸せです。
ここで
『5年もかかるんかい』
『そんなことで幸せになるわけない』
みたいなことを考えた人は『ネガティブ人間』になってしまっています。
もう少し、深掘りして
『ネガティブ人間』という本を書きたいなんて思いました。一瞬w
30代は、しっかりと幸せを噛み締めて
世に何かを残せるように『行動』です。
『行動』がわからない人は
なりたい自分を想像して、逆算していき、今やれる所まで分解をすると
『今やれること』がわかるので行動できます。
ではまた
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