過去一怖かったこと

だんだん隣の騒音に関してはもう誰も対応してくれないからいいや……と
慣れてきたせいか、昼夜問わず怒鳴り声が聞こえても寝られる程度にはなってきていた。
しかし、日曜に事件は起きた。

朝7時ごろだったと思う。
隣に珍しく来客が来ていて、朝から怒鳴っていた事に関して
別の声が「さっきの電話は私です」とフォローする声までもが聞こえた。
しかししばらくして、その来客と口論になり
半分寝ていた私は夢でも見ているのかと思った。
しかしそれは現実だったようで
来客が去っても隣人の怒りは収まらず
永遠に一人で怒鳴っていた。

最悪な事に隣人は常に窓を開けている。
あまりの騒音に何事かと思ったのか、隣のアパートの子供にその姿を見られてしまったのだ。
そして子どもは言った。
「うるせえ、クソババア」
悪夢のようだと思った。

隣人は更に激怒し、その親に向かって永遠に暴言を吐いていた。
親もいい迷惑だとは思うが自分の子供のせいなのだから仕方がない。
おそらく日曜だったから出かける予定でもあったのだろう、
「逃げるな!!」という叫び声が聞こえた。

そこからも隣人はあらゆる事象に怒鳴り散らし
「こんな時間(昼間)にタクシー乗るんじゃねえよ!」
ともう意味不明(いつもだけど)な暴言を吐き散らしていた。
入れ替わるように起床したので私は警察や何かを呼ぶ事も出来ず
起きてまず薬を飲み、不安時の頓服を飲んだ。

それでも治まらず、カフェイン(カフェオレ)とアルコールとフライドポテトで何とかストレスと不安を蹴散らした。
そして親にLINEをした。
父は「お大事に」と言ってくれたが
母はサブスクの相談サービスの話をして、やっぱりこの人には期待できないと思った。

そのサブスクに入って、翌日相談してみたが
それは警察に通報していい案件だが、リアルタイムでないと期待できないと。
一応警察にも報告はしたが、担当の部署に報告します、と。
ほらね、結局誰も私を救ってくれない。
サブスク代とナビダイヤル代を母に請求したいくらいだ。
何が解決してくれた、だ。
ふざけるな。
何も解決出来てない。
今日も不安感か取り去れなくて
糖分とカフェインで気を紛らわせている。
目覚めた時は発狂しそうで、思わず叫びそうになるのを抑えた。
本当に気が狂いそうだ。

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