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スピーチの原稿をここで書く

こんばんは。珍しく休日勉強頑張ったまりもです。
この調子で頑張っていきたいです。

さて、今回は1度休んだ分を書こうと思います。
テーマは「スピーチの原稿を書こう
 
何を言っているんだキミは。と言われそうだが
決して頭が狂っている訳では無い。

少し前に何かの記事で触れたのだが、うちの部署は
毎週月曜日にグループの1人がスピーチをする
(話題は何でもOK)という何だか小学生ぽいことを
やっているのだが、ボチボチ順番が回ってきそう
だし、ギリギリになって考えるのも嫌なので
この場を使って書いてみようと思う。

※どうやら人物紹介で触れてたらしい。意外と
最近だった。

とは言っても、一応noteに投稿するものなので
口調はいつも通りに書くことにする。

さて、始めに注意をしておくが、あくまで
スピーチとして話すので自分が調べた訳では
なく、ネットの記事に乗っているものを自分なりの
言葉でまとめているだけというのを念頭において
見てほしい。
あくまで「スピーチの原稿」であることを
忘れないで欲しい。


さて、突然だが、皆は知り合いの中で、自分と
同じ誕生日の人に会ったことがあるだろうか。

自分はちょっと前に同じグループ内で誕生日が
一緒の人がいることを知ったのだが、改めて
考えると約20年生きてきて学校のクラスや
知り合いで同じ誕生日の人を見たことがないと
思って、「誕生日が被るのはどのくらいの確率
なんだろうか」とふと気になったので少し調べて
みた。

色々調べていく中で驚きだったのは「1つの
クラスに必ず同じ誕生日の人が1組以上いる

というものだ。
疑いながらも記事を見ていくとそれが本当で
あることが分かった。

うるう年で、1クラスを40人と仮定し、その中で
誕生日が同じ人を求める際は、素直に求めようと
するのではなく、余事象という、あることが
起こらない事象の考え方を使って1から起こらない
確率を引いて計算することで、簡単に求めたい値を
出すことができる。

さて、そんな余事象の考え方を使ってまずは
2人が違う誕生日の確率を求めると、
1人目と違う誕生日を選ぶので365/366=0.997。
3人が違う場合は365/366×364/366=0.992。

月曜日の朝から計算の話をされても頭が痛く
なりそうなので簡潔に結果を話すと40人で
誕生日が同じ人がいない確率は10.9%。
これはあくまで同じ人がいない確率なので
同じ人がいる時の確率を求めると1-0.109=0.891。
つまり約89%の確率で同じ誕生日の人がいると
いうことだ。

確かに計算的には40人クラスで約90%の確率で
同じ人がいるという計算だが、始めにも話した
通り、そんな人に今まで会ったことがないので
本当かと目を疑っていると、その記事には続きが
あり、そんな自分の疑問を解決するかのように
「自分と同じ誕生日の人がいる確率」も調べて
あったのだ。

こちらも余事象の考え方を使うと、
2人目は1人目と同じ誕生日を選ばない確率
なので365/366。3人目も同様に1人目と同じ
誕生日を選ばない確率なので365/366。
つまり、365/366×365/366×365/366……と
40人目まで計算していくと結果は0.899。
つまり、自分と同じ特定の誕生日の人がいない
確率は89.9%。これを1から引いて自分と同じ
誕生日の人がいる確率を計算すると10.1%。

この結果からすれば同じクラス等で同じ誕生日の
人を見かけなかったことも納得出来る。

長々と語らせて貰ったが、結論、同じ誕生日の人は
珍しい。と思った。そんな1日です。


再び言わせてもらうがあくまでスピーチとして
発表する分なので基本ネットで調べて文章として
整えているだけであって自分が1から考えた
訳では無いということを念押ししておく。

一応参考元とか見た記事を下に置いておきます。

書いてあることはスピーチ原稿同じと言われても
別に何とも思わない。
だってそれをほとんど書いてるから。
何度も言うが「スピーチのネタとして話す」という
ことを分かって欲しい。
(盗作と思われたくないのでかなり念を押す)


さて、今日は前回休んだ分として書いたが、
明日は本来noteを書く日なのでまたネタを何か
考えておかないとな……。
ネガティブ記事でも書こうかね。まぁ何にせよ
書ければいいかな。



さて、ここまで読んでくれた方に最大級の感謝を。



また、次の記事で。おやすみなさい。

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