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原点を振り返るPart2

こんばんは。昨日は疲労でnote作れなかった
まりもです。本当に申し訳ない。

とりあえず前回の続きと作れればもう1本記事
書きます。

とりあえず前回の続きからなので特に説明は
しません。気になる人は前編からどうぞ。
サクサク振り返るぞ。
あ、前回ので忠告するのを忘れていだが、
いかんせん中学生の時のもの(約5年前とか?)を
振り返っているので曖昧なところがありますが
そこは許してください。


中学2年生。
担任も変わったが、自分の勉強スタイルは特に
変わらなかった。変わったこととすれば担任の
先生は自分のやった分の最終ページにひと言
コメントを書いてくれた。「社会難しいね」や
○○頑張ってますね」など、些細なものでは
あったが、自分はそれが嬉しかった。とにかく
褒められたくてやっていた。おそらく1番
自主学習をしていたのではないかと思う。

そんな2年生の自主学習を見ていこう。

1冊目裏表紙。
都道府県のテスト勉強のやつかな

1冊目。と言っても自主学習自体は1年生から
やっているだけあって余裕が見える。
1年生の頃からだが、この時はまだ
ポモドーロ法」(25分集中5分休憩25分集中の
勉強方法 詳しくはググッてください)を
知らなかったので、基本1ページ終わったら終了。
もう少し進められそうなら進める。みたいな
スタンスでやっていた。

この時に頑張ったのはやっぱり県庁所在地の
テストに向けてやったものだろう。
テスト形式にしてやったものだろうが、この時
から趣味を交えて覚えるというのをやっていたのが
このノートから分かる。せっかくなので探して
見て欲しい。答えは記事最後で言及しよう。

後は、まぁ趣味を交えてやっている答えに
なってしまうが、自分なりの課題も付けて
やっているのも凄いと思う。(自分でやったはず
なのに記憶がないです)

まぁ、そのせいか結構見づらいノートになって
いるがそれはそれで「個性」として良いだろう。

(この時の都道府県のテスト何点だったんだろうな)

2冊目裏表紙。
オレンジで自分まとめを追加するように
なってきた。

2冊目。おそらく今の自分の勉強スタイルに
1番近く、そのスタイルが始まったのがこの時だと
思う。というのも、2枚目(1冊目のを数えたら
4枚目か)を見てわかる通り、途中式や
自分まとめを入れているからだ。

今までのノートを見て分かるが、自分はおそらく
この時までそのような自分まとめを入れて
いなかった。このノートはおそらくワークか
何かの問題を写して自主学習としているという
感じではあるものの、間違えた問題はもちろん、
正解した問題にもオレンジのペンで一言を入れて、
後で見返した時に分かりやすくしている。

そんなノート作りをするようになったのが
おそらくこの時だ。

3冊目裏表紙。何となく目標決めてる。
高校の時みっちりやった分野。

3冊目。ここにきてその教科ごとの目標を決めて
いる。というのがポイントだろうか。
むしろそれ以外特段言うところが無かったという
本音をぶちまけておこう。

というのも特段これといって紹介できるような
ノートもほとんどなく、何とか見つけたのが
自分が高校でメインで学んでいた分野の復習
だった。今見るとネタ切れで何とかやっているのも
あってかかなり雑だ。もう少し上手いまとめ方
ありそうだと今の自分は思う。

いつか余裕がある時に中学の自主学習を今の勉強
スタイルでまとめてみた。みたいなこともやって
行きたいと思った。
(ちなみにどうでもいいがこの自主学習をまとめた
時点では自分が通った高校ではないところを
志望校としていた気がする まさかこれをまとめた
1年後にはこの分野をメインに勉強しているとは
思わなかっただろうな)

4冊目裏表紙。多分1番デザイン凝ってる。
この時の国語頑張った。
2年生ラストは担任の担当教科で〆。

4冊目。Part1でも言った通り、中3は担任の先生が
自主学習は別に出さなくてもいいと言うスタイル
だったので自分もそれを機にノートにまとめる
頻度が減っていった。
実質中学の自主学習のラストと言っていいだろう。

裏表紙は下の記事で少し触れたが、おそらく
今までの自主学習ノートの中で1番凝っていると
思う。
何と言うか、最後に本領発揮してきた。
みたいな印象が自分は強い。(だから自分が
作っただろって)

4冊目で思ったのは、蛍光ペンをより活用するように
なったところだろうか。もちろん、4冊目以外でも
使用していたが、割と考えて使っているのが
この4冊目かな。と思う。ここに出している国語は
よくまとめたなと今の自分がすごく驚いている。
ある程度色も分けられているので結構見やすくて
個人的には好きなノートだ。(だから自分d)
まぁ、色の割り当ては割と適当ぽいからこれも
いつか今の自分がならどうまとめるか気になる
ところだ。

そして、少し気になった最終ページ。
といって、最後に写真を載せたがこれといった
コメントもない。最後だからふざけに走るのかと
思ったけれどそうでもなく。ただ、いつもの復習で
終了。

でも、それが自分的には良いのかなと改めて
思った。

今まで、中学の自主学習を振り返って、懐かしい
という感情ももちろんあった。
しかし、それよりも今のサボり気味になっている
自分が惨めに思えてきた。
仕事で詰められて出来ないことを自覚して帰宅
する日々。やはり、学生時代とは違い、勉強(資格)
時間の確保も大変…というかやる気があまり
無くなっているのが現状だ。

それで、いつか「勉強なんてどうでもいい」と
思う日が来て、勉強そのものを無くしてしまう
のでは無いかと今、自分に対して不安を感じて
いる。
それでも、これだけは忘れないようにしようと
思う。

ここのnoteを通じて、将来の夢を決めた。
歳を重ねても、勉強は続ける。と。
これだけ、堂々と宣言しておいてたった1度の
気の迷いで今までの習慣を終わらせるのか。
自分はそうでは無いだろう。
才能が無い分、ある人に追いつけるように勉強を
重ねる。そう宣言したなら、その約束を破る
ことはしないで欲しいと。

そんな振り返って見ての感想で今回は締めようと
思う。


久しぶりのnoteで申し訳ないね。
かつこんなグタグタ文章で。読みづらいし。

さて、とりあえずもう1記事書きたいが
書けるかな?ま、頑張ってみるよ。


さて、ここまで読んでくれた人に最大級の感謝を。

また、次の記事で。

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