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技術書典と技書博に向けた週報 その6

サマリー

今週やったこと

  • オームの法則本

    • すべての図を修正

      • 線を細くした

    • 表紙を修正

    • 入稿

      • お店に直接持っていった

  • 開発と設計本

    • 最終章に着手

      • DDD / MBDを書いた

    • テスト駆動開発関連の書籍を購入

  • その他

    • レイアウト関連の書籍を購入

来週やること

  • 開発と設計本

    • 本文完成させる

      • TDD / まとめ / Appendix / 追加分

    • なにで作るか考える

    • 表紙を考える

  • その他

    • 名刺 / 技書博サークルアピール / お品書きをざっくり書いてみる

雑記

技書博のサークル参加費が1000円になったそうです。チャンスですね。迷っている方はお早めに申し込みを!

さて、ついに初めての同人誌を入稿してきたわけですが、初めてなのでオンラインではなく印刷会社のお店に行ってデータを渡してきました。印刷会社はもっと怖いところだと思っていましたが、その予想は完全に裏切られ、とても丁寧に対応していただきました。普通に考えれば優しくないわけないんですけど、データの作法とか制約とか納期とかいろいろあると、それに適合してないことを無限に指摘されそうで。結果的に、とてもきれいなデータだと褒められました。良かった良かった。まあ、データがきれいというのは印刷会社にとってということであって、本としてはどうなんでしょうね(ノンブルは思いっきり見えているそうです)。

そして、入稿後に雑誌のバックナンバーを買いに行きました。先週分の週報にいくつかの書店について書きましたが、書き忘れていたことが二つありました。
ひとつめは池袋ジュンク堂は雑誌のバックナンバーが非常に充実しているということです。バックナンバーの在庫が切れていたとしても、少し待てば入荷していることがあります。他の書店ではなかなかないことではないでしょうか。
そしてふたつめは新宿のブックファーストは穴場ということです。新宿では東口の紀伊國屋書店を思い浮かべがちですが、実は西口側のブックファーストも品揃えが充実していて良い書店だったりします。文芸や経済の売り場とITや理工の売り場は別れていて、IT・理工の方は狭いながらも空いていて本が探しやすいです。そしてなにより理工書の品揃えが個性的であるということ。おそらく大学生協の書店に近いと思うのですが、何かの授業で使いそうな本が多めです。流行りに流されていないというか、主観ですが割と惹かれる確率が高い書棚になっています。心配な点は、行くたびにレジの位置が変わっていたり、なんだか狭くなっているような気がしたりするところですね。無くなってしまわないかと。無くなってしまわないように、新宿では積極的にブックファーストで本を買おうと思います。

というわけで、今週も雑記のほうがメインのような長さとなってしまいました。来週は進捗は多め、雑記は少なめとなるように心がけます……。

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