技術書典と技書博に向けた週報 その5
サマリー
今週やったこと
オームの法則本
進捗なし
開発と設計本
第2章の3節を書いた
第3章の4節を書いた
有言実行でした!(一日一節のペースで書く)
その他
布が届いた
印刷関連のお話を聞いた & 用紙・印刷の見本を入手
来週やること
オームの法則本
そろそろ入稿しようかな…?
開発と設計本
最後まで書く
残り本編7節、Appendix 2節 + まとめ
その他
技書博のサークルアピール作ってみる
名刺とかポスター(多分作らない)とかどうするか考える
雑記
とうとう10月になってしまいました。技術書典は11/12です。そろそろ本文を固めて図の作成や数式の入力に取り掛かりたいところです。
さて、先日、新宿の紀伊國屋書店とか神保町三省堂、書泉グランデなどに行ってきました。だいたい理工・ITあたりを見るのですが、前に行ったときと配置が変わっていました。電気系の棚が外周側になっていました。前までは、今の棚から振り返ったところにあったはず。量はそんなに変わってないような気がしたので安心です。
大きめの書店はどこもだいたい似たような本を置いていると思っていましたが、本の種類、ジャンル、量も違えば置き方、順番も結構異なるんですよね。最近行った書店の印象を少し書いてみます。
池袋ジュンク堂は理工とITが別フロアで、どちらも結構充実している印象。分類も順番も特に違和感無い感じ。エスカレーター前の特集?コーナーは面白いので見たくなる。
丸善丸の内本店はIT関連が多めな感じ。電気系は控えめ、機械系はそれより少し多いかも?という感じ。IT系の棚は広めの通りの両側なので選びやすい。
有楽町三省堂書店は土地柄、ビジネス関連が多い。経済、経営、マーケティングなど。あと英語。理工はほぼなし。ITは話題なものとOffice関連が多い印象。IT全体に占めるプログラミング言語関連の書籍の割合が多い気がした。そのなかでもC言語が多い気がする。C++よりCが明らかに多いのも珍しい。
立川ジュンク堂は様々なジャンルが充実している。東京の西側で頼れるのはここという感じ。理工関連もIT関連も充実している。が、IT関連の雑誌がわかりづらい。
八王子くまざわ書店は意外と充実している。理工系のフロアは本棚が低めで見やすいし、まだこれ置いているんだという本があったりする。大学が多くある街だからか、物理や化学、数学なんかのシリーズ系が多い。電気関連も多いし、品質工学系の棚もある。
と、理工・IT系を中心にいろいろな書店の特徴をまとめたら面白いかなと考えています。
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