見出し画像

Mensaje de hoy ~今日のメッセージ~ 2021/07/30

ども。心理カウンセラーのまりも(Mary)です。おそようございます。

本日はお休みを取りましたので、のんびり更新です☆^^*



昨日、靴に関するお話をちらりと書きました。


そして、今日もちょっと靴に関するお話の続きを。
昨日のブログの体験から気付いたことについてどーしてもシェアしたい。
みなさん、聞いてー。( ˘•ω•˘ )



あの日、靴が壊れて靴擦れした足でアスファルトを歩きながら、ふと気付いたことがありました。

              (足痛てぇ。。。} 入 ,,,


何かというとですね、私まりも(Mary)、

「靴」に対する考え方と「男性」に対する考え方がおんなじだったな

って思ったんです。


ンー……

ドユコト? (・ω・`) {???)



だよね!笑

それでは、説明しよう! ✧  ( ・`ω・´)キリッ


これまでの、まりも(Mary)の「靴」というものに対する考え方はこうでした。

私、まりも(Mary)は実は割と小柄なのですが、背が低いことが強いコンプレックス(=劣等感コンプレックス)だった時代があります。

最近は「背が低いことも自分を特徴付けてくれる大切な一要素」として受け容れられるようになりましたが、その劣等感から、いつからかヒールの高い靴を選ぶことが多くなりました。

履いたことがある方はご存じだと思いますが、ヒールの高い靴って、バランスが難しかったり、爪先側に体重がかかりやすくなったりして、足への負担が結構大きいのですよね。
しかも靴って、そもそもサイズが上手く合っていないと靴擦れを起こしたりします。また、足の形も人それぞれなので、既製品だと(とくにS・M・Lで分かれているような靴だと)サイズは合っても足の形が合わなくてキツかったり緩かったりすることもよくあります。

こんな風に実はとても繊細な靴選び。
でも私は、これらの要素を自分の「背が低い」という劣等感を補うために全て無視していたんです。自分の足に合っているかどうかはさておき、とにかくヒールの高さとデザインだけで選んでいました。
つまり、自分の劣等感をなんとかして補いたいという気持ちから、自分の足を守るために重要なポイントまで全て無視して靴を選んでいたのです。


さらには、

「オシャレのためには忍耐や我慢が必要不可欠よっ!」(๑• д• )✧+° ドヤッ

「美しくなりたければ、努力は当たり前よっ!」 
ドヤッ o(`・ω´・+o) 

「5㎝ヒールがなければ、7㎝ヒールを履けば良いじゃないっ!」ξ `Д´ ξ オラッ
(マリーアントワネット風に)


という謎の思い込み(これは一体どこから来た?(-公- ;))が、いつの間にか私の中には巣くっていたので、「足が痛いのは当たり前」で、その痛みを我慢してでも「ヒールを履く」ことに価値があると思い込んでいたのですね。そして、そうすることで自分の劣等感がカバーできると思っていた



もちろん、靴を買うときにはデザインや履き心地は一応確認して、「この靴が良い!」と決めて買っていたので、自分の好みで選んでいるという意味ではそれはそれで良かったのですが

私の右足・左足が試着のときにやんわり感じていた

【右足】 {まりも(Mary)さん、これで長い時間外出いけますかね?) 
【左足】 {まりも(Mary)さん、右よりちょっとキツい気がするんですけど……痛くならないっすかね?)

というような違和感や不安感は、黙殺していたような気がします。
(美しくなりたければ、努力なさいっ!}ξ `Д´ ξ オラオラッ


つまり、

自分の足の個性(本当の形)



自分の足にとって何が一番大事か(見た目も大事だが、履いていて自分がつらくならないことは基本)

といった、「本当の自分(の足)」とそれが求めている当たり前のことについて理解したり、認めたりしないまま靴を選んでいた。
そうして、靴に対しては自分の劣等感を忘れさせてくれるための役割を無意識に求めていた(ニーズを出していた)ので、当然そこにはズレと無理が生じます。


私、そのことに、やっと気付いたんですね。
ついこの間、裸足で家に帰るまで多分ずっとそう思い込んできたのだと思います。
でもあの日、靴が大破して、靴擦れして可哀想な状態の足を見ながら裸足で家まで帰ったあの日、ふと思ったんですね。


「私、何やってんだろう?」って。  

「自分の足、こんなにボロボロにしてまで、何で頑張ってヒール高い靴履く必要あるのかな?」って。 ウーン( -ω- )


そして、もう一つ気付いてしまったんです。


あれ、これってもしかして……

私、恋愛でも同じパターンやってね?爆 orz


本当の自分の個性を理解して受け容れようとはせず
劣等感から自分を否定したままで

その劣等感を一瞬でも忘れさせてくれるような男性を求め
相手の個性に目を向けているつもりではいるが、本当の自分に気付いていないので相手との相違やズレを上手に受け容れることもできず

そのまま自分が本当は相手に対して我慢したり無理したりしていることも自分の努力が足りないせいにして、自分の心の声を無視して付き合い続ける……(そして爆発へ……)

しかも、「デザインも好みで、自分の足に合ってて痛くならなくて、私にとってパーフェクトとな歩きやすい靴なんて見つからないっ!」とも思い込んでた気がする…。

(そこのあなたっ!今、「耳が痛い(ヽ´ω`)」と思いましたね?笑)


それが私の……パター……ン……か…… 

(´・ω・`).;:…(´・ω...:.;::..(´・;::: .:.;: サラサラ..    ←灰になるまりも(Mary)



怖っ!  (꒪Д꒪ )

そりゃうまくいかないでしょうよ。ねぇ?笑

歴代彼氏さん、今更だけど、私の劣等感で振り回して本当にごめんね! (/´△`\) ヤダァー

「本当にあった怖い話」より、恐ろしい事実に気付いてしまった夏でした。笑 _(꒪ཀ꒪」∠)_


でも、気付くことができれば、そこから人って変われるのです。^^*
だからもう大丈夫。この夏はきっと良い夏になる~☆

やっぱり裸足で歩くの、最高ぉー♪( 'ω' و(و"


◆◆◆

それでは、今朝もまいりましょう♪
今日は「クリスタルエンジェル」オラクルカードから☆



Mensaje de hoy  ~今日のメッセージ~ 2021/07/30




【 AQUA AURA / アクアオーラ 】
《 人間関係の健やかなコミュニケーション 》 

あなたが誰かと取るコミュニケーションにおいて、本当の自分であることを大事にしてほしいとカードが伝えてきてくれています。
素直な言葉と丁寧な対応で、自分のありのままの気持ちを伝えることを意識してください。そうすることで、より明確でより優しい交流をお互いの間に生みだすことができるでしょう。
人間関係で難しさを感じていた方には改善の兆しが見られるようです。新しい出逢いにも恵まれるかもしれません。

あなたの心からの言葉を相手に伝えてください。
言いづらいと感じる言葉でも、愛を込めて相手の気持ちに寄り添って伝えれば、相手を傷つけることはありません。むしろそういった勇気あるコミュニケーションこそがお互いの理解を深めてくれます。
相手を理解したいと思うとき、私たちは本当は自分のことも理解してほしいと願っているのかもしれません。その想いを恥ずかしがらず、隠さず、恐れずに、丁寧に相手へ手渡しましょう。それこそが本当のコミュニケーションであり、相手の心の扉を開きます。

高次の存在とつながることを大事にしましょう。
どうすれば良いか選択に迷うとき、自分の心の声がどんなことを伝えてきてくれているかに耳を傾け、その声を受けとめてあげましょう。
あなたを大切に思う存在は常にあなたが素晴らしい場所へ迎えるように導いてくれています。その声を受け取れる状態の自分で居られるように日々を過ごしましょう。

◆◆◆

今日はそんな感じかな。ピンときた言葉だけ受け取ってみてくださいね。

何かご参考になれば、幸いです☆ ^^*


☆8月度分のオンラインカウンセリング無料モニターは満席となりました。お申込みいただきました皆さま、ありがとうございました!
9月度分は8月下旬(25日頃)にブログで募集予定です☆

☆お弟子仲間のセッションに興味がある方はこちらからどうぞ

◆◆◆

*使用しているカードについて
「クリスタルエンジェル」オラクルカード
出版元:株式会社JMA・アソシエイツ 出版物の著作権に関するガイドライン

この記事を気に入っていただけたら「スキ♡」を押していただけると嬉しいです!励みになります♪✧*。(´ᗜ`*)✧*。
「スキ♡」はnoteに登録して無くてもできます! Σ(・ω・)ソウナノ?!
よろしければ是非「フォロー」もお願いします☆


☆まりも(Mary)はこんなカウンセラーです。ども。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?