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役者・池松壮亮が、さらに気になってしまうnote




昨日、Amazonプライムで、
「ぼくたちの家族」という映画を見た。



そして、

妻夫木くんも好きだけど、
池松くんって本当にいい役者さんだなぁ

俳優、っていう表現より
役者、の方がしっくりくるかもなぁ


みたいなことを感じたので、
さっそくFilmarksのレビューを書いた。





このFilmarksという映画アプリは、
キャストごとにファン登録・検索できたりする
とっても有能なアプリなのですが、


ふと気になって調べてみたら、
池松くん池松くんうるさい自分がいた。
完全に無意識なのが、こわい。






めちゃめちゃなファン!ではないため、
池松くんの全作品を制覇している訳ではない。
けど、さすがに「宮本から君へ」は、
そろそろ見ないとなと思っている。



と、その前に、
もう少しこの人について知るか。と思い、
Wikipedia検索してみた。



1 簡略プロフィール

生年月日:1990年7月9日(29歳)
出生地:日本 福岡県福岡市
身長:172 cm
血液型:A型
活動期間:2001年 -
著名な家族:池松日佳瑠(姉)
日本大学藝術学部映画学科監督コース卒業


二個くらい上で福岡出身なことは知っていた。
ちなみに妻夫木くんも福岡なので、
私は九州男児が好きなのかもしれない。
身長が少し低めなことは気にならない。


そして、お姉さんがいるんだ・・・と
幼少期〜大人になるまでの話を読んでみると、



2 活動のきっかけ

10歳のときに地元・福岡で子役をしていた姉と一緒に劇団四季のミュージカル『ライオン・キング』の子役オーディションを受け、ヤングシンバ役に選ばれデビュー。当時は野球に夢中で人前に出ることも苦手だったが、「野球カードを買ってあげるから」という親の言葉につられて受け合格し、その後は姉と同じ劇団ひまわり系列の事務所に所属し子役活動を始める。


野球カードにつられたシンバだった。
きゃ、きゃわ・・・


お姉さんは、
今は劇団四季を引退していて、
キッズボイストレーニング教室をしていた。
Twitterでパプリカを歌っている池松くんもいた。




その他の池松くん情報としては、


3 野球好き

プロ野球は福岡ソフトバンクホークスのファンで子役時代に始球式を2回務めたことがある。


すごい。
そんな憧れのホークスのスタジアムは、
PayPayっちゃってるけどね・・・
池松くんも失笑しているのだろうか?




4 幼少期の習い事

特技は乗馬、水泳、ピアノ、書道、ラグビー。小学校の5年間は、ラグビーをしていた。


乗馬とラグビー以外は、私と一緒。イェイ。
乗馬を習えるってところからも、
裕福な家庭で育ったことが伺えますね・・・



5 映画の世界

東京で沢山の映画が公開している事に衝撃を受けてから映画をよく観るようになり、年間200本観る時もあった。プライベートでアミール・ナデリ監督『CUT』を観に行った際には一般人として感想をコメントし、その動画が映画の公式ブログに掲載されている。
大学では4年間、映画監督の勉強をしており監督を務めた卒業制作の『灯火』は2015年に下北沢トリウッドでも上映された。 俳優としては「すごい監督さんはたくさんいらっしゃるので、その人たちの想いに賛同できる俳優でいたい」と語る。


日大の映画学科出身は、
ほかに船越英一郎や佐藤隆太。
プロの作り手の理論を抑えながら、
自らはそれに乗って演じる、ってことね。



6 音楽も好きみたい

エレファントカシマシが好きで、自分の身体の2割はエレカシで出来ているんじゃないかと語っている。


2割ってところが、いいな。
本当に好きなのか問いたくなる絶妙さ。
私もエレカシ好きなので、
いつかフェスかなんかで会えたらよい。



あとは、池松くんは声がいい。
屈託の無い、無邪気な子どもみたいな声。





さぁ、準備は万端。
次の池松作品へとGOします。

※意外にも濡れ場がある系を
 まだ一本も観れていないので、
 まずはそちらから嗜もうかと・・・





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