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【 4日目 -愉快な仲間たち- 】 DIY超初心者の山小屋再生プロジェクト

愛知県のとある山奥に存在する山小屋(通称:お亀山荘)を再生させるプロジェクト、名付けてOSP。
この記事ではお亀山荘が劇的BeforeAfterを遂げるまでの軌跡を追う。

前回の投稿から随分日があいてしまったが、この間も少しずつプロジェクトは進行していた。
4日目はいよいよ山小屋の内装に本格的に手をつけるため、姉・姉の息子(つまり甥っ子)・家具職人が集まってくれた。

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まずは家具職人による現状のチェック。

床や壁の板を剥がして木の腐食状態を確認する。
想像より状態が良いそうで、床板はすぐ張り替えられるらしい。

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ちなみに、朽ち果てた廃墟を想像していたそうだ。
床は抜けるがまだ家としての形状・機能は保っているので
差し技をして板を張り替えるだけでいけるとのこと。

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なんだか希望が見えてきたぞ。
職人の言葉はなんて心強いのだろう。

内装チェックを終えたら、各自持ち場に分かれて作業開始。

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続・戦うカビキラーズ大沢。
相方は高身長なのだが、自分含め他のメンバーは戦力外のため
天井のカビ取りは任せた。

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姉は川から上がる坂を階段のように登りやすくする役目を担う。

が、スコップ第1投目で「無理!」と言って諦めた。
うむ。それでこそうちの姉だ。

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甥っ子はお亀山荘の警備隊を担う。
この水鉄砲があればイノシシもシカもオバケも
尻尾を巻いて逃げるに違いない。

お亀山荘の安全は君に託した。

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最終的に、みんなで裏庭の草刈りと掃除。
だいぶスッキリしたんじゃなかろうか。

そしてお待ちかね!

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みんな大好きBBQタイム。もはや今日のメインである。

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甥っ子がせっせと薪集めをしてくれたため
スムーズに火を焚くことができた!

「僕がこの木を集めたから火がついたんだよ」
と、とっても誇らしげ。

少年よ、たくましくあれ。

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今回も飯盒は一部焦げた。

中が劣化しているからなのか、炊き方なのか・・・。
もう少し研究が必要だ。

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姉の計らいで、サーモンハラス。
脂がのってうまい!!!

相変わらずBBQがメインのようなプロジェクトだが
それもいいではないか。

しかし、強力な助っ人も登場し
そろそろDIYらしくなっていくはずだ。

今まで止まっていた分、更新頑張らねば。

次回、待望のお風呂がプチ復活...!?
乞うご期待。

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