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「ママ・パパ、暇だよー!」と言われた時に!大人も子どももハマるあそび13選!

こんにちは!「日々のたのしみクリエイター」吉田麻理子です。
2017年から週に一度、保育や子育てが広がる"遊び”と“学び”のプラットフォーム 「ほいくる」に、あそびの記事を連載しています。

今回はその記事の中から、一緒に遊んだ子どもだけでなく、大人の私もハマった、幼児〜小学校低学年のお子さんがいる方、子どもたちと接するお仕事をしている方にぜひおすすめしたい、13のあそびをご紹介します。

「ママ、パパ、暇だよー!」と言われた時、今日は遠出はできないけれど、何して遊ぼうかなーと思った時に、覗いてみてくださいね。

もくじ
1.工作あそび
2.実験あそび
3.自然あそび
4.子どもが考えたあそび

1.工作あそび

台北旅行で出会った、「折り紙おじさん」が教えてくれた工作です。画用紙などの厚紙がオススメですが、資源ゴミに出そうと思っている園や学校からのプリントでもできます。パンダの努力している様子に、励まされる…!

画用紙とつまようじで作る定番の「コマ」ですが、実はコレ、タケコプターのように飛行することを発見してしまいました…!お子さんに自慢できること間違いなし!

ペットボトルを使って、ヒトが乗れるボートが作れるか実験してみました。今はペットボトルの購入を控えているご家庭も多いかと。牛乳パックでも注ぎ口をしっかりふさいで同様の遊びができます。夏の遊びですが、作る工程もなかなか楽しいですよ。

2.実験あそび

スプーンを使って、骨伝導を体感できる遊びです。意外な音がして面白いですよ!「あのスプーンは!?フォークは!?」と次々試してみたくなります。

宇宙人と握手ができる!?静電気を利用した遊びです。いつかあるかもしれない、未知との遭遇を目指して練習しておきましょう。

中に入れた人形が消える!光の屈折を利用したマジックのような遊びです。「実はマジックできるんだよね〜」と前置きするのを忘れずに!

3.自然あそび

お客様は何がお好みですか?ダンゴムシがどんな食べ物が好きなのか知りたくて、レストランを開店してみました!これは観察するのも楽しい。朝イチで「何が一番減ってる!?」と見に行きたくなります。


身近な野草を摘みながら、ランチバイキングごっこをしてみました。初夏は色々な花が咲いていて、美しいプレート仕上がりの一皿に。どんな花が咲いているか、探しながら歩くのも楽しいですよ。

カタツムリの赤ちゃんを探して、ウンチの色を観察してみました。本当に小さな赤ちゃんと、色々な色のウンチに、生命の神秘と不思議を感じます。
「ウンチはちょっと…」という方は、ただ虫を探して歩くだけでも楽しいですよ。


4.子どもが考えたあそび

子どもたちが考えた遊びの中で、「これは面白い!」と感じたものも記事にしています。

めかぶ等の周りを包んでいる「外装フィルム」をフーフー吹いて、レースさせるゲーム。方向を操作するのが難しく、ほどよい難易度。よく思いついたな…!と思いました。肺活量も鍛えられそうです。

娘が一時期夢中になっていた、サラダづくり。お花の無い季節でも楽しめます。ドングリを砕いてナッツにするところは、私も夢中に…!

娘とお友達が、はかりを使ってキャッキャと笑っている様子を見て…何をしているのかな?と覗いてみたらこんな遊びでした!

娘に「見て〜!」と声をかけられたら、こんなサンダルを作っていました。子どもの発想って本当に可愛くて、自由でいいな…!と思います。

ここまでご覧いただき、有難うございました!
お子さんと楽しい時間が過ごせますように^^

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