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ニューヨークでボランティア!

ニューヨークで日本人が主催するボランティア団体でボランティアを何度かしました。

日本でボランティアってした事なかったのですが、アメリカではボランティアをさらりとこなして育ている方が多いというのを聞いたことがあります。

それも、やはりアメリカはキリスト教の国。恵まれない人などを助ける事は当たり前のように出来るのだと思うのです。

よく、お金恵んでくださいと浮浪者の方が道端で座っているのを見るのですが、多くの方が小銭を置いていくのを見たことがあります。

日本では、あまり見かけられない行為ですがアメリカではこうゆうのさらりと出来てしまうんですね。

少し話は外れてしまいますが、アメリカの商業施設などドアが結構自動でなかったりして、すごいまた重いのですが、大体男性の方が開けてくれたり、ずっと遠くにいるのに待って持っていてくれたりとても紳士的です。

こうゆうのいいなぁって思います。知らない人にも親切に出来るって素敵ですね。

また、エレベーター、エスカレーターがない駅が多いのですが子連れでベビカーで困っていると大概、男性がベビーカーを持ち上げてくれたり。

助け合って生きている感じがして、そうゆうニューヨークが好きでした。

本題に戻りますが、

チャイナタウン近くのカルチャーセンターで低学年の小学生達に日本の文化を教えるボランティアをしました。

この近くに住む小学生は低所得世帯の白人ではない、子供たちです。アメリカって住む場所で人種が全然違うんですね。

スパニッシュや黒人、アジアンの子供達でした。でも、元気いっぱいで日本の文化にも興味を持ってもらえたようで、一緒に折り紙をして楽しく工作できました。

私は、スパニッシュ系の男の子を教えましたが、とてもよく話を聞いてかっこいい感じに自分で色を選んで作っていました。

とても、素直な子であれから6年も経っているから、もう中学生もしくは高校生になっているのかな。どんな男の子になっているんだろう、私の事は覚えていないだろうけど元気に生活しているといいですね。


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