予祝について考えてみる
予祝という言葉を聞いたことがあるだろうか?
予祝のススメという本が出ている。
この話を知ったのは、何年前だろう?
10年くらい前には知っていた気がする。
でも、予祝という言い方では知らなかった。
未来インタビューみたいな感じだったと思う。
最初に聞いたときは質問家のマツダミヒロさんの本の出版記念のセミナーでやらせていただいた。
2,3人のグループに分かれて、
自分の将来になりたい姿でインタビューを受けるというものだった。
その時私は、男性と女性の方とペアだった。
で、いった言葉がエンディングノートを一緒に書く人になっていると話していた。
覚えているのは、エンディングノートのこと。
でもその時はそんなことを一つも学んだことはなかった。
しかし数年後、エンディングノートプランナーという資格を取った。
一緒にエンディングノートをクライアント様と書いたこともある。
今、この予祝のススメという本を読んだ。
そこで、てっぺんの居酒屋の社長の話や、いろいろな事例が出てくる。
なんか納得した。
先にお祝いして、未来のことを想像して喜ぶのだ☆彡
あなたはどんなことを祝いたいだろう?
12月22日から風の時代になったそうだ。
色々なことが変わる。
前は土の時代だったようだ。
予祝というお祝いをすると願いが叶いやすい。
でも、もし、祝って願いが叶わなかったら、実は自分が願っていないことを祝っているのかもしれない。
よく聞く言葉で、潜在意識と顕在意識というものがある。
20000人対1人くらいの感じで、潜在意識がものすごく強い。
私たちは潜在意識を使いこなせていない。
それはよく言われていることだ。
あなたはもしかしたら、結婚したいという願いがあって、予祝で祝うかもしれない。
あなたはもしかしたら、とてもお金持ちになりたくて、予祝でお金をもらったことを祝うかもしれない。
でも、現実には入ってこない・・・・。
なぜだろう?
実は結婚したい願望がある人だが、親の離婚歴があったり、自分が浮気されたりなど心に痛みを感じている場合、結婚に良いイメージを持っていないのだ。結婚は周りがしたほうがいいんじゃないと言われるから、体裁を整えるために結婚したいというけど、実はしたくない。
ということは、結婚したくないのに予祝で祝っても願いはかなわないってことだ。
お金に関してもそう。
お金を受け取るのが怖い人って結構いる。
ちなみに私もそうだった。
自分に価値があるって感じられていない人。
自分の講座の値段を上げられない人。
本当はお金より、権力とか地位が欲しい人。
自分を好きじゃない人。
プレゼントとかいろいろなものを受け取るのが苦手な人。
ま、様々なパターンがある。
どちらにしても、受け取るのが苦手な人が、受け取るの怖いーーーーーって思っているのに、予祝しても受け取れない。
だから大事なことは自分の本当の願いをきちんと感じること。
どうしても、私たちは周りに合わせるという協調性をいろんなところから身に着けてきた。
人と違うことをすることは悪、みたいなことも言われていた。
でも、これからは違うのだ。
自分は何がしたいんだろう?
そこをきちんと感じて、予祝というお祝いをして、引き寄せや自分の中にしまい込まれている潜在意識を引き出すことを続けていけば、みんな本当にすごいことになるんじゃないかなと思う。
私は子供に教育をしている。
でも、実は子供だけじゃなくて、大人も可能性をたくさん秘めていると感じている。
ただ、これは自分には無理だと蓋をしているだけなのではないか?
だからこそ、あなたの可能性は計り知れない。
そう思うんだよね。
予祝、絶対面白いものだと思う。
一緒に予祝やってみませんか?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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