誰かに理解されたいわけではない、けど知っていてほしい、気づいてほしいという理不尽な気持ち🌱


最近、お笑い芸人・オードリー若林正恭さんの「完全版・社会人大学人見知り学部卒業見込み」という本を読んだ。


わたしは「人に何か良いものをプレゼンする能力」が著しく低いので、本の内容は敢えて語らないでおく。(ゆくゆくはちゃんと伝えられるようになりたいから、いつかこの本も咀嚼してnoteで良さを伝えられたらいいなと思う次第)

ただ、ここ最近のおうち時間で読んだ本の中で一番クウッ!ときたので母親に「説明はできないけどすごく良かったから、とりあえず読んでみて。」とわたしにしては珍しく本の共有を強要した。

出会いは「この期間で何かインプットしたい」という思い付きで「20代のうちに読むべき本」とGoogleで検索したことがきっかけ。そのときに気になったタイトルのものをいくつか選んで図書館に行って借りた。
小説に、自己啓発本に、この本。

余談だが、わたしの仲間にオードリーバカと言って良いほど、オードリー好きがいる。会うたびにごり押しのプレゼン。エピソードだったり、ラジオの内容。面白いので聞いていたが、その影響を受けてオードリーのコンテンツに積極的に触れたり、大ファンになるということはなかった。
(というか、影響をうけてごりごりに好きになるわたしダサイ!とか思っちゃうタイプなのかも。いるでしょ?彼氏に染まって、付き合う彼氏によって服装変わるタイプの子。それにはなりたくない系女子。
私の場合、人と違うことが格好いいとか思っちゃうタイプ。わかります?でも文字にしてみると、後者派のわたしダサいなあ~~~(笑))

そんなわけで、尖らずにいたらもっと早くこの本に出合えていたのか…と少し後悔。素直にファンになっておくべきだった!ごめん!加えてありがとう!若林さんという人間の深みを知れました!


魅力のひとつは
「ダ・ヴィンチ」で連載していた若林さんのコラムを書籍したもの
ということ。
一気に書いたものではなく、そのときそのときの若林さんが書いているからこその魅力が詰まっている。(とわたしは思っている)

ダメだっ!このままだとだらだらと説明下手のわたしが本ことだったり、内容を全部、だらだらと書いてしまう気がする。




最後に理不尽なことを言います。
わたしの頭を理解してほしいわけじゃない
けど、知ってほしいし気づいてほしい。
自分の弱さだったり本質をね。


それで「大丈夫だよ」って声をかけてもらいたいんだよ。きっと。



深夜のテンションで書いた記録。
数日経ったらクローズな記事にします。

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素直に喜びます。単純にやる気がグーーンと出ます。だって人間だもの。というより、ページをスクロールしてここまで最後まで読んでくれてありがとうございます!