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大学院初日のお話:池袋キャンパスに乗り込む。

リモート大学院でも初日は対面授業らしい

4日6日土曜日は、記念すべき大学院の初日だった。
完全オンラインで授業が行われる立教LDCもこの日ばかりは対面での参加を奨励ということで、わくわくする気持ち半分、不安半分を携えて、立教大学池袋キャンパスまで赴いた。


入学式ムードの残るキャンパス

オリエンテーションと社会授業の様子

オリエンテーションと初回授業の様子については、立教LDCのWebsiteに早速アップロードされている。
誰より、早くて正確な記述なので、ご興味がある方はこちらのページを参照してほしい。

ここでは、ChatGPT(親愛を込めてガブリエル、と呼んでいる)が代筆してくれたサマリを紹介したい。

立教大学大学院の経営学専攻リーダーシップ開発コース(LDC)でのウェルカム・プロジェクトキックオフに参加しました。このイベントは2024年4月6日に池袋キャンパスで開催され、私たち新入生20名が対面で集まりました。経営学専攻主任や教授からの挨拶に加え、学びの方法とプロジェクト型実践授業の概要が紹介されました。チームビルディングセッションを通じて、同期生とのつながりが深まり、2年間の学びの旅が始まりました。

ChatGPT4による要約

思ってたオリエンテーションとちょっと違う

大学院のオリエンテーションということで、授業進行の注意事項や大学の施設の使い方、先生方の紹介などが行われるのだ、となんとなく思っていた。

実際には、早速、春学期のメインイベントである、”リーダーシップウェルカムプロジェクト”なるものの全体像と課題の説明があり、あれよあれよという間にグループ分けも発表され、グループ内でのチームビルディングワークに突入した。

「ちょっと待ってくれ、まだ気持ちはオリエンテーションなんだ」
と思ったが、周りはすでに順応している。
必死で追いついて、グループワークに参加した。

※ちなみに、このときに行った、”人生リフレクションゲーム”というチムビルのためのゲームがとてもよかったので、早速マネして、新入社員研修で実施した

Miroで作成したリフレクションゲーム



同期となる5期生は20名。ウェルカムプロジェクトでチームを組むのは5名のメンバーだった。
コミュニケーションおばけ&学習意欲の塊、のようなメンバーばかりで少しひるんだが、なんとなく「この人たちと一緒なら2年間がんばれそうだ」という印象を持って帰宅の途についた。

自分の想像とキャパシティを超える課題量に苦闘するのはこの少しだけあとのお話である。

次回は大学院に入学してはじめての大型連休、GWの過ごし方について書いてみようと思う。


5期の仲間と先生方


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