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バレリーナ→テック起業家。 在宅フィットネス「Mirror」にうっとり

10月号のForbes Japanが、「スポーツビジネス新時代」
という特集だったのですが

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その中での、うっとりポイントをご紹介します。

※今回の私のうっとりポイント
=目指したいロールモデルが見つかること

私の過去の話になっちゃいますが、

20代前半、新卒で入った会社で頑張っていた時
ある女性起業家さんの本を読んで、
涙が止まらなかったことがあります。

なぜ涙が出たのだろう?
その時の感情を分析すると

"本当は私もこういう風に、
 世の中に価値を提供できる存在になりたいのに、
 今の現実(サラリーマンで、しかも仕事が全然うまくいっていない状態)
 とあまりにもかけ離れていることに悲しくなったから”

だったと、理解しました。

このあたりから、私は、
自分でプロダクトやサービスを作って、
世の中に届けるという存在に、憧れるようになりました。

それに気づいてから、
様々な起業家さんや会社にアンテナが立つようになりましたが

・会社規模が大きいから
・業績が良いから

そういう理由ではなくて
純粋に、好き!と思うプロダクトがいくつかあり、
その共通点は、「エモい」ことです。

商品を利用するユーザーに、うっとりを届けるサービス。
だから、そのサービスの周りには、幸せとか笑顔とかが似合うものです。
(例えるなら、お誕生日ケーキみたいな…かな)

そんなサービスについて研究したり
起業家さんのストーリーを読むのがとても好きです。

今回のMirrorも、
いまを時めくプロダクトで最近知りましたが、
私の中の、うっとリストにランクイン。

(Mirrorとは、鏡型デバイスでオンラインフィットネスを提供する
サービスです。米国で大ヒットした置き型のバイク「ペロトン」と比較して、薄さが3.6cmでインテリアにも馴染むという素晴らしさ!)

スポーツビジネスの中でも急成長したこの企業を
生み出した、BRYNN PUTNAMさんは、
女性起業家であり、元はバレリーナとして活躍したのち、
ハーバード卒、妊娠中にMIRRORのデバイスを発案したという
興味深〜い、経歴の方です。

アメリカのセレブを中心に爆発的にヒットし、
6月にはルルレモンが5億ドルで買収して一躍話題に。

その急成長をひも解いた記事から学んだ、
3つのポイントをピックアップしたいと思います。

3つのポイントはこちら!!

1)考え、動き続け、ひらめきの瞬間を逃さない
2)ひらめいたら、即実現に向けトライする
3)大きなビジョンを持ち続ける

続きは明日お話しします♪

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