見出し画像

祝:NiziUが紅白出場なんだって

このnoteでも何回も取り上げるくらい
NiziUのファンなので、
すっごく嬉しい・・・。

しかも正式デビューは、12/2とのことで
紅白出場決定の時点では、デビュー前。
というのは異例だそう。
あーー。
なんとかして紅白を見る方法を考えなくては。


紅白出場ってことで、
またさらに多くの人にNiziUの存在が
知られたのかな?ということでJYPark論の
ウェブ記事も、トレンドになってますね。

私は組織やリーダーシップについて
とても関心があるのですが、

JYParkのあり方が、
サーバントリーダーシップ
である、というのは面白い。

サーバントリーダーシップとは、
「リーダーはまず相手に奉仕し、その後相手を導くものである」という考えのもとに生まれた支援型リーダーシップのことで、部下の能力を肯定し、お互いの利益になる信頼関係を築くといったスタイルのリーダーシップ


番組の目玉とも言える、キューブペンダントも、
オーディション参加者たちの「成果の可視化ツール」として、
あの年代の彼女たちに、
どうしたら刺さるか?と考え、工夫した演出とのこと。

なるほど〜そういう捉え方もあるのね。


それから、心理的安全性についても書かれています。

心理的安全性とは、英語の「サイコロジカルセーフティ(psychological safety)」を和訳したビジネスに関する心理学用語のひとつ。
他者からの反応に怯えたり、羞恥心を感じたりすることなく、自然体の自分をさらけ出せる環境のことをいいます。


前提として、「オーディション」という環境なので、
自分がこのたくさんの応募者の中で、
デビューメンバーに選ばれるのだろうか??

という、進めば進むほど
緊張状態にある中で、

心理的安全性はないでしょ!と
はじめは思いましたが、

そういえばPark氏の言動を振り返ってみると


・あなたたちは生まれてきただけで特別
(だから、もしメンバーに選ばれなくても、
 価値がないわけではない)

・試験を受けているような感覚ではなく、
自分らしさを発揮して

などということを言っていて、
緊張状態の中でも、
出来るだけメンバーが安心して
自分の自然体をさらけ出せるように
声かけをしていたわけです。

この記事を読みまして、
EQリーダーシップの本の話を思い出しました。

リーダーシップを論ずるとき、
戦略、ビジョン、アイディア、などに
目が向きがちですが
実は優れたリーダーは「人の心を動かす」ことに長けている。

人の情熱に火をつけ、最高の力を引き出すため、
感情レベルに働きかける

ことができるのが、真のリーダーシップなのだと。

EQ(こころの知能指数)からリーダーシップを
語ったものです。

パーク氏に感情を動かされたのは、
オーディションを受けたメンバーもだし、
こんなにたくさんの、私たち視聴者も。

彼はまさにまさに、
EQリーダーシップのお手本ですね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?