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#23、専用漁業権

特定の水面を専用する漁業権。旧制漁業法では、その水面の中で特定の漁具・漁法により特定の漁獲物を対象とする漁業を営む権利。

広辞苑第五版

法律は詳しくないので割愛しますが、海というのは時に浪漫で時に般若であると思います。

人の力ではどうにもできないもの
天気
地殻変動
公転と自転
老化
すぐ思いつくのはこれくらいですね。

波は風によって生まれるのですがそれを説明しているのがこちらです。

波はどうしてできるの?ってのもありますので探してみてください。

波が風によってできるのなら、「風が強いと波も強い」ことになります。

高気圧と低気圧の差が激しいほど強い風が吹くらしく、まぁ、勢いよく空気が移動するのだろうなと思うと、よくここまでも調べて帳面してきたなぁと思います。

風が強く波も強いとおよそ嵐の様相かと思いますが、結局操作できないことは変わりなくて、昔から雨乞いとか海の神に止めるよう祈るとか生贄とかしてきたんでしょうね。

日々人間社会で生活していると、理不尽と思えることも多いかと思います。そんなことが続くと、「信じるのはやめよう」「期待するのはやめよう」と、自分の行動を制限するようになります。話しても理解されないからです。

海は人を理解しません。風も、空も、雨雪も日差しも。けれど私らは彼らを嫌いになれず、恵みの雨だ、春の日差しだと喜ぶこともあるでしょう。

海は私たちに恩恵を与えません。勝手に私たちが中に入って魚をとっているだけです。こちらを気にしない、おおらかすぎるほどのんびりとした海だから、私は好きなんです。

天才ビットくん、好きでした

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