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防災グッズ総まとめ~ヘルスケア編~

こんにちは。オンライン家庭教師のまりかです。

防災グッズのまとめ、
前回はこちら。

3回目はヘルスケア、衛生管理について。

震災後。

命があるだけでよかった。

まずはそう思います。
でも。生き続けるためにはまた別の課題が。

ただ食べ物を食べてお腹を満たせばいいわけではなく、清潔に過ごすことがとても重要になってきます。

人類は病気との戦いでした。
お風呂に入ったり、トイレを整備したり、街をきれいにしたり、薬を開発したり、ワクチンで予防をしたりそういう人類の衛生力の向上に伴い人類は長寿になってきました。

衛生を保たないと病気になるのはもちろん、不潔であることはけっこう精神的にも堪えます。

歯磨き

歯磨きを怠ると最悪肺炎になることもあります。
歯のケアが肺炎につながるってびっくりですよね。

以前の大震災などでも歯磨き頻度の低下による新たなリスクが増え、液体ハミガキを配布したそうです。

水が貴重になるとはいえ、それにより歯を失ってしまったら大きな損失です。

最初から指型になってるの良い。

体拭き

特に暑い夏、ベタつくのはしんどい。

水のいらないシャンプー

貴重な水をつかってじゃぶじゃぶ洗うのも難しいですから、水がいらないシャンプーは重宝されますよね。


ウェットティッシュ

気軽に水で手が洗えないときも。
コロナ禍でウェットティッシュを持ち歩く方も増えているかもしれません。
アルコールが入っているとお子さんの口周りに使いづらいし、一度開けると揮発しやすいのでノンアルコールタイプがおすすめ。

サニタリー

洋服を気軽に変えられないとなると、気になるのが下着。
これを貼って都度取り替えるだけ、でもかなり違います。

ちなみに。ダイソーに使い捨てショーツ(女性用)はあります。
その他楽天などには上下の下着があるようです。被災時は洗濯もろくにできないですから、一定期間と割り切って使い捨てに切り替えるのもいいかと思います。

マスク

コロナ前は特別に準備しておきましょう!というところでしたが、現在はどの家庭にもマスクストックがありますので割愛。


トイレ

絶対に避けられないトイレ。
共同のトイレも設置されるかもしれませんができればあまり使いたくないところ。

できれば自分の家のトイレは自分達で準備しておくのが得策だと思います。

トイレ消臭剤

消臭剤の多くが匂い付き。匂いを消して新たな匂いがするのになんとなく抵抗がある私にとってこれは最高!

匂いがゼロになるわけではありませんが、明らかにこれをやるかやらないかで明確な違いがあります。
共同トイレしかない場合、これで少しでも匂い軽減を…

助かった命を継続するために。衛生管理系のアイテムもそろえておきましょう。


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