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note連続投稿200日記念💖「神の愛を知る」(大川隆法著『限りなく優しくあれ』より)

いつも私の記事をご覧くださり、本当にありがとうございます。

大川隆法先生の累計3500回の法話、3100冊以上の著書の中から、おすすめの作品を紹介しています。

そして、私事ですが、本日、note連続投稿200日を迎えました‼

いつも応援してくださる皆さま、本当に本当にありがとうございます💖

感謝の気持ちを込めて、今回は、大川隆法著「限りなく優しくあれ」の一節より、「神の愛を知る」をご紹介させていただきます。

公式YouTubeに音声がアップされていましたので、文章で抜粋させていただきますね☆


「神の愛を知る」


「人間が幸福になっていく道は愛である」ということを私は語りました。

愛の出発点は「神の愛」にあります。

「神がおられ(人々の)魂を創られ、みずからの世界に解き放たれた」というその事実に原点があります。

この出発点がすべてであります。

「私たちの魂は神から分かれてきた」ということが分からない人には、

ほんとうの愛とは決して理解できないのです。


愛とは奥深く、そして懐かしい感情であります。


「親としての神が子を創られた

その子を創られて『いとおしい』と思われた

いとおしい子供たちに

『数限りない経験を通して そうして

素晴らしくなれ 立派になれ 光り輝け』

と願われた」

それがすべての出発点であります。


みなさまがたは、タンパク質のかたまりなどではありません。


みなさまがたの本質は魂であり、

魂は何からできているかと言うならば、

神の愛からできているのです。


愛はその姿として光に変わることがあります。

愛は光として顕れ、

光が愛として顕れることがありますが、

これがみなさまがたの本質です。


だからこそ、だからこそ、

さまざまな方が目に見えぬ世界を語り、

目に見えぬ神を語っても、

それを信ずる人が出てくるわけです。

数多くの人がそれを信じます。



そうです。

信仰とは、この愛の原点に気づくことであるのです。

「みなさまがたが神により創られ、その本質が愛である」ということに気づくこと。

これが信仰の出発点であるのです。

大川隆法著『限りなく優しくあれ』


〈感想・気づき〉

愛の出発点は、神の愛

神さまが私たち人間を創られた時に、「愛しい」と思われた。

愛しい子供たちに、「数限りない経験を通して素晴らしくなれ、立派になれ、光り輝け」と思われた。

それゆえに、今の私たちが存在している。

自分の魂の歴史の始まりに神の愛があることを知るだけでも、私たちは愛を感じられるのではないでしょうか。


私たちは決してタンパク質の塊でも、生きる価値のない存在でもありません。

愛されているからこそ、この世に存在しているんです。


また、

「『私たちの魂は神から分かれてきた』ということが分からない人には、ほんとうの愛とは決して理解できない」

という強い言葉が語られています。


私たちが、同じ神様から創られた尊い存在だということを理解して初めて、お互いへのリスペクトや愛情が本物になるのでしょう。

そして、極論的には、そのような気持ちがあれば、国同士の対立や戦争が起きることもないのだと思います。


愛は光であり、光は愛である。

誰かの心に光を届けたい、と思った時、それは愛になります。

魂の親である神様の愛に気づいた時、人はおのずと神への愛を語りはじめます。

これが、「信仰」の原点なのだと思います。


そして、この世で辛いこと、悲しいことがあったときに、自分の魂のルーツである神を求めることも、至極当たり前のことだと思います。

人生のどんな瞬間においても、神の愛を感じている。

そんな人になれれば、最強の人生を送ることができるでしょう。


日本人には馴染みが薄いかもしれませんが、海外においては神について語ること、神への愛を語ることは世界標準でもあります。

この機会に、ぜひ、「神の愛」について、思いを馳せてみてくださいね💓

最後までご覧くださり、誠にありがとうございました🌷



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