春のベランダ

今年の桜は花曇りの日が多くて寒かったりもしている間に散り始めましたが着実に温かくなってきました。朝から気持ちよくベランダで時間を過ごしました。

秋に植えたムスカリは今が見ごろになりました。ヨーロッパでは青い花は悲しみの花としてネガティブな花言葉「失望・絶望」と言われているそうですが半面「明るい未来」というのも見当たります。

まだまだ寒さに強いパンジーも健在です。パンジーの花言葉は「もの思い」などがあるようです。

次からは木ものです。すずらんの花のように小さくて、白っぽいピンクのこちらはクラブアップル。60センチほどの丈。

次もハナノナというアプリによるとクラブアップルと出てきます。濃いめのお色で120センチほどあります。

2メートルくらいあるこちらもまたクラブアップルの一種で札に「レモイネイ」と書かれています。たくさんたくさん花をつけてくれました。

次の珍しい花色はハナミズキの一種で「クラウドナイン」と札がついています。ハナミズキの花言葉は「私の想いを受け入れてください」だとか。以前住んでいた町のシンボルツリーだったので特別な思い入れがあります。

白いこの花は「照手白」という花桃の一種。花言葉は「良い気立て」なかなか奥床しいですね。

最後は大ぶりの花をつけるモクレン。町を歩いていてもよく見かけます。花言葉は「威厳」「崇高」だそう。

ムスカリ以外はごきげんパパ♡がコツコツ買い集めてそだてています。庭仕事している時のパパ♡はなかなかいい顔してます。
皆様のところも春満開でしょうね。どうぞお楽しみください。