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Webライター 「単価交渉」を成功させるポイント

こんにちは。
WebライターのMARIEです。

今回は、Webライターの「単価交渉」について書こうと思います。
実は最近、クライアントに単価交渉をして、無事に単価アップしました。

そのクライアントはかれこれ5年以上、仕事を依頼してくださっています。
求人サイトのコンテンツ記事を担当しているのですが、文字数は2,000〜3,000文字ほどで、1記事5,500円、文字単価は1.8〜2.8円ほどでした。

それが、今回の単価交渉によって500円アップの、1記事6,000円になりました。文字単価も2〜3円と、Webライターを始めた頃には考えられなかった金額になりうれしい限りです。

Webライターをしている人なら、単価アップは目標の一つですよね。
でも単価交渉って、シビアな話題なのでなかなか提案できずにいる人も多いのではないでしょうか。
私なりの単価交渉のポイントは、「クライアントとの関係性」が重要だと考えています。もちろん仕事の質の高さも必要ですが、クライアントとの関係性が成り立っていることが大前提だと思うんです。

仕事をしている年数、納期を守る、連絡や返信はマメにする、などから関係性が構築されていくと思うので、これらを踏まえた上で、よきタイミングで交渉するのがベストではないでしょうか。

単価交渉をする時は、「こんな仕事もできます!」と貢献できる部分をアピールするのもいいかな、と思いますね。
例えば、「テーマや構成案から考えます」「画像選定をします」など、クライアントにとって好条件となることを提示すると、「単価を上げてもいいかな」と前向きに検討してくれるはず。

単価が上がると、Webライターとしてのスキルやモチベーションアップにもつながります。
単価交渉すると決めたら、潔く明確に伝えることが一番!
モジモジしていてもクライアントには伝わらないので、謙虚でありながらも、自分の希望や条件を具体的に提示するのが、単価交渉の成功の秘訣です。

単価を上げたいWebライターは、ぜひ勇気を出して交渉しましょう!


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