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2018年を振り返るつもりがいつの間にか新年の抱負に。前のめりな振り返りの話。

2019年明けてからもう10日ほど経っておりますが
本年もよろしくお願いいたします🌹

2018年のうちに振り返り切れなかったので、
今更ながら2018年の簡単なまとめを。

2018年はマジで音楽以外のことに興味がなくなり
ひたすら音楽や表現に感動している一年だった気がします
(2017年もそうだったかもしれないけれど)

そして何より新たなバンドメンバーが見つかったことがでかい。
素晴らしすぎる。最高。ほんといい奴らに出会わせていただきました。

毎年、3割が「凶」だと言われている浅草寺のおみくじを引くのですが
かなり素敵なことばかり記されている「吉」を引いただけありましたね

明日今年のおみくじを引く予定なのですが、
今年も最強な年になる気しかしておりませんので何卒。

そう、今年の目標は「わがままにありのままに晒け出す」なので。
遠慮とかしませんので。


ここからはさらっと振り返りを。


◇新しくはじめたこと

・弾き語りをアップする


・弾き語りで人前に出る

そして
・長文を書くためにnoteを始める

3つなんて全然少ないけれど。
とにかく考える前にとりあえずやってみなきゃ何も始まらないんすよ。

年をとればとるほど時間が貴重になって
一番近道はどれかとか、何が効率いい・悪いとか、
自覚はなくてもたぶん当然のように「これやったらカッコ悪いかも」「うまく進まなかったら恥ずかしいかも」とか考えちゃってる気がするけれど

とりあえずやらないと何もわからないし
次につながるきっかけはどこにあるかわからないから。

恥をかくことを恐れない。
(ここが今まで圧倒的に足りなかった部分な気がするのよね)

このマインドを今年は拡大してく所存でござる。
(昨年末に読んだ大槻ケンヂの本にもろ影響されてる気もするがまあ良い。笑)

でも、ただ考えなしにがむしゃらにやるのは全然人間として賢くないし、
言うても人生に与えられた時間は短い(し一度しかない)ので

「クレバーに泥臭く大胆に」今年は行きたいです。

人間として面白がってもらえるようになりたい。


◇写真で振り返る2018年の出来事

1月:舞台「プルートゥ」鑑賞。
昨年末(羅生門・ロッキーホラーショー)からの流れで舞台yearの予感

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2月:舞台「三文オペラ」を二度鑑賞。二度目は奇跡的な偶然による。
舞台脇で舞台を司る音楽監督志磨遼平の虜になる

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3月 おまけ

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4月:ずっと画面越しに見ていた「ロックンローラー志磨遼平」をやっと生で目撃する。雷に打たれたような衝撃(本人のステージではないのに)

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衝動的に当日券で川崎まで行き、女王蜂の圧倒的進化を目撃する。

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5月:新バンドの準備。キービジュアルを「バラの花」に決めていたところ、ドレスコーズのツアー開始前日、バラの花がキーになることが明かされる。
↓ちなみにこれは4月にたまたま仕事でバラを使った時の写真。既に予兆が。

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中学生の頃大ファンだったゆずに早朝の道端でばったり。悠仁さんの微笑みが神様のようだった。中学生の自分に言ってやりたい、踏ん張って生きてりゃいいことあるよって。

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6月:ドレスコーズを追って初めての大阪遠征

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ファイナルの新木場coastで志磨さんの投げたバラが偶然を巡って私の手元に。

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7月:サカナクションのライブを見にzeppに行ったところ、夢を叶えた仲間に遭遇。何でもできる気がした。

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開催1週間前に告知され、意地でチケットを当てた
360°完全開放GIG @新宿red cloth
ものすごいものを見てしまって放心状態、家に帰れず(電車に乗りたくなくて)この後近くのカフェに入ったり2時間ほどうろうろする

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「花散るライラ」初ソワレ @新宿red cloth

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自分のライブで忘れ物をしたことにより見ることができた
久々の SCOOBIE DO @新宿red cloth
大先輩たちはやっぱり段違いにカッコよくて、いろんな感情が一気に湧いてきて、全然泣くところじゃないのに泣いてた。

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新宿red cloth 15th Anniversary企画の中で
憧れすぎるバンドに挟まれたライラ初ソワレ。


8月,9月(だけに限らず年間通して)いろいろな映画や美術展に巡り合ったけど長くなるので割愛(別でまとめてもいいかも)

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10月:東京芸術祭で「三文オペラ」アゲイン。東京芸術祭が素敵すぎてさらに舞台を3本見る。

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12月:蝶と10日間暮らす(下記note参照)

ついにレコードに手を出して沼にはまりかけの今。

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非常にざっくりまとめると

・シンクロニシティ
に司られた
・舞台
・志磨遼平
・バンド始動

の1年でしたね

そして他にもたくさんの素敵なライブに行ったり、新たな音楽に出会ったりできたけどこれこそもっと長くなるので割愛。

毎年思ってる気がするけど、素敵な音楽を生み出してくれた音楽家たち、2018年も本当にありがとうございました。
あなたたちみたいな人がこの世界にいるから、私もこんな世界でも生きててもいいかなって思えます(ちょっとカッコつけた。生きていたいなって思えます)
もっと音楽家や芸術家が生きやすい世の中になっておくれ。

てな感じで2018年もお世話になりました。
この文章を読んでくれるあなたのおかげで私は頑張れています。

2019年もよろしくお願いいたします🌹

いただいたサポートは音楽活動の糧にして、魂込もった作品でお返しします!